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「SF系の漫画作品・アニメ作品」にありがちなこと・あるある

 

SF系の漫画作品・アニメ作品にありがちなこと・あるあるな特徴を解説します。

 

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SF系の漫画作品・アニメ作品にありがちなこと・あるある

・クローン人間
・遺伝子操作して、生まれつきの知能や環境耐性を大幅に高めた人間
・「戦闘」「農業などの単純労働」などの作業に特化した、見た目は人間に近いけれど遺伝的には別種の生物(人権が無くて、奴隷扱いされている)
SF作品のバイオテクノロジーで、このあたりは確実に出てくる。

 

宇宙へ進出しているタイプのSFモノの場合、
「超高効率で、強力なエネルギーを利用できる、その作品独自の物質・粒子」が発見されていて、それが作中でフル活用されている。
人型ロボットの動力源やビーム攻撃や、ワープ現象などの仕組みは、だいたいが「その物質が万能だから」という理由で片付けられる。

 

人間の脳を、部分的にコンピューターと融合させていて、
それによって思考速度を大幅に加速させたり、常時オンライン状態にすることでネットワーク経由で情報検索したり遠隔地にいる人達と通信ができる。
また、その電脳にハッキングを仕掛ける犯罪もひんぱんに発生する。




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コンピューター上に「人格データ」「記憶データ」を移動させて、
メディアの老朽化・部分的破損とともに新規メディアにデータを移行させ続けて、そうやって擬似的な不老不死を実現している人間。
ただし、バックアップデータも含めた、この世に存在する全記録メディアが破壊されてしまうと、さすがに死ぬ。

 

現実世界の量子コンピュータの性能をはるかに上回る、演算による未来予想・戦術立案のための超高性能コンピューター。

 

あらゆるテクノロジーが高度に発達している時代であるため、
敵との戦争や事故でキャラの手足が失われたとしても、以前と変わらずに精密に動作する機械パーツへ即座に換装可能。

 

・人間と見分けが付かないほど精巧に出来ていて、生々しい動作をする、アンドロイド
・自律型コンピュータープログラム(AI)が、アップデートを繰り返した末に自我に目覚めて、自身の権利や生存権を主張したり、他のコンピューターを操作して反乱を起こす
こういう存在・展開。




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義手・義足といった道具よりもはるかに高性能で、プログラムで制御されている、
「義体(ぎたい、その人物の脳髄以外を全て機械と代替したもの)」
という存在が、社会で一般的になっている。

 

「敵国との戦争用」「敵対している宇宙生物との戦争用」などの事情で開発された、
パイロットが搭乗するタイプの人型戦闘兵器。
空(もしくは宇宙空間)を飛んだり、ビームを発射したり、サーベル状の武器を使って敵と戦闘ができる。

 

ネット犯罪が、
・オンライン状態になっている人々の電脳を遠隔地からハッキングして、意識と身体の制御を乗っ取る
・対象システムのクラッキングと破壊に特化したAI型プログラムを犯罪者が開発して、それを行政システムや銀行システムに仕掛けるテロ行為を実行する
こういう、非常に危険度が高いものへ進化している。

 

地球を飛び出して太陽系外域であれこれしている科学レベルのSF作品の場合、
・亜光速で移動できる宇宙船
・ワームホールを利用した、宇宙船の空間移動
・物体を、遠隔地へ空間転送できる特殊装置
・危険度がゼロレベルまで完全制御された、核融合発電
こういう、夢の技術が実用化されている。




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スペースオペラ(宇宙を舞台とした冒険活劇を描くSF小説・映画)の場合、
・人類と、人類に敵対的な宇宙生物が、宇宙空間で戦争を続けている
・戦争の継続で技術革新が繰り返された結果、小惑星を完全破壊できる威力の爆弾・ビームの開発成功
こういう展開がお約束。

 

作品内容を理解するために、読者・視聴者にそれなりの科学的リテラシーが要求されるため、
世の中の人々の大部分を占めている、思考放棄している人達には全然ウケない。
そのため、SFモノはほとんどの場合で不人気。

 

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