「売れないせいで、すぐにサービス終了するソシャゲ」に共通する特徴を解説します。
爆死してすぐにサービス終了するソシャゲの、3つの特徴
1「プレイヤー達に課金させるシステム」が上手く行っていない
- 「無課金でもかなり遊べてしまう」というゲーム設計になっている
- そのソシャゲをプレイしていて、プレイヤー達が「課金をして、特殊アイテムをゲットしたり優遇措置を受けたい」と思うことが極端に少ない
そのソシャゲのガチャが、色々な点で渋(しぶ)すぎる
- 上記の「プレイヤー達に課金させるシステム」が上手く行っていないの項目から転じて、そのソシャゲのガチャが渋すぎることも、ソシャゲが爆死する大きな要因になる
- レアキャラの排出確率が、あまりにも低すぎる
- キャラの育成で、進化用素材になるカードが大量に必要
- 「キャラカード」と「武器カード」の2種類があるせいで、ガチャで目当てのキャラカードを引き当てることが難しい
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2「ゲームの仕様がプレイヤーに不親切なので、みんなプレイしなくなる」
- ソシャゲアプリをスマホ画面でタップしてから、実際に立ち上がるまでの時間が長すぎる(10秒~20秒程度かかると、本項目に該当する)
- ゲームを立ち上げると、真っ先に「キャンペーンのお知らせ」が表示されて有料ガチャへ誘導されそうになるので、それが不快
- やたらと要求スペックが高く、そのせいで持っているスマホではプレイできないユーザーが多数
- ゲームプレイ中にやたらとネット通信することが多く、そのせいでデータ通信量がバカにならなくなる(ギガが減りまくる)
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3「完全オリジナルのゲームであり、人気の版権キャラがゼロ」
- 登場キャラや作中の世界観などが完全オリジナルであるソシャゲは、爆死しやすい傾向が強くある
- これに対して、有力なIP(Intellectual Property、知的財産)をもつメーカーが作ったソシャゲは、すでに人気が確立しているキャラクター・世界観をゲーム内で使用できるため人気が出やすい
- たとえば、パズルゲーム「ツムツム」は、大人気コンテンツである『ディズニー』のキャラクター・世界観を使っているため、大人気を博している
- これに対して、有力なIP(Intellectual Property、知的財産)をもつメーカーが作ったソシャゲは、すでに人気が確立しているキャラクター・世界観をゲーム内で使用できるため人気が出やすい
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