ネット掲示板やSNSなどのような場所に、他者を不快にさせるコメントを投稿し続ける人物達「荒らし」について解説します。
「荒らし」についての、ネット上の有用意見
路上で通行人相手に刃物を振り回したり、屋内でガソリンを撒いて着火する「無敵の人」には自分が遭遇する確率は極小だけれど、
ネット上だとそこそこの高確率で無敵の人(荒らし)の被害を自分が受けることになる。
なので、ネットを利用するうえで、ネット版無敵の人への対策は常に用意しておくべき。
ネット上だとそこそこの高確率で無敵の人(荒らし)の被害を自分が受けることになる。
なので、ネットを利用するうえで、ネット版無敵の人への対策は常に用意しておくべき。
自分の悪事を自覚しているタイプの荒らし:ただのかまってちゃんであり、まだ救いようはある
無自覚タイプの荒らし:たいていは、病院で診断が下りるレベルの人格障害者、思考のスタイルや感情の程度は「何かの宗教の、その狂信者」に近い、もう救いようがない
無自覚タイプの荒らし:たいていは、病院で診断が下りるレベルの人格障害者、思考のスタイルや感情の程度は「何かの宗教の、その狂信者」に近い、もう救いようがない
皆がまっとうなレスをしている中で、ただ独りだけが荒らしコメントを投下し続けていて、
それを皆が一様にスルーしている光景は、
一般人達と、彼らに必死に何かを訴えかけている視えない悪霊、みたいなオカルト的な状況でゾッとする。
うっかり荒らしにレスをしてしまって、その人だけが荒らしに粘着される状況も、悪霊が視えて反応してしまったせいで悪霊に取り憑かれた、みたいなホラー的状況に近い。
それを皆が一様にスルーしている光景は、
一般人達と、彼らに必死に何かを訴えかけている視えない悪霊、みたいなオカルト的な状況でゾッとする。
うっかり荒らしにレスをしてしまって、その人だけが荒らしに粘着される状況も、悪霊が視えて反応してしまったせいで悪霊に取り憑かれた、みたいなホラー的状況に近い。
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リアル世界で居場所が無い孤独な荒らし達が、自身の存在感をアピールできる唯一の場所がネット上のBBSやSNS。
ここで荒らし達の鬱憤をある程度吐き出させておかないと、彼らの行き場の無い不満・負の感情がリアル世界の隣人達へ向かい、傷害事件へ発展する。
それを防ぐために、荒らしがネット上で暴れることは必要悪と見なすしかない。
ここで荒らし達の鬱憤をある程度吐き出させておかないと、彼らの行き場の無い不満・負の感情がリアル世界の隣人達へ向かい、傷害事件へ発展する。
それを防ぐために、荒らしがネット上で暴れることは必要悪と見なすしかない。
荒らしの正体・対策については、5chの創始者のひろゆきさんの言葉が的を射ている。
寄付した人に文句をいうおかしな人が一定数居て、炎上とか言われてます。
世の中には頭のおかしな人がいます。
普通の生活では出会わない1万人に1人のレベルの頭の残念な人が、ネットには数千人居ます。
そういう人は相手しちゃいけないってのを、昔から言ってもなかなか浸透しないですね。
「接客業(幅広い社会階層の人達を相手にする職業人)」「職業柄、底辺層を相手にしなければならない職種」ならすぐに実感できるけれど、
世の中には、話し合いも説得も決して通用しない人種(自分だけが正義、と思い込んでいる傲慢で征服主義の人のこと)がたしかに存在している。
それを知り、自身の脳内のお花畑状態を是正するために、ネット上で荒らしに絡まれることは良い人生経験になる。
世の中には、話し合いも説得も決して通用しない人種(自分だけが正義、と思い込んでいる傲慢で征服主義の人のこと)がたしかに存在している。
それを知り、自身の脳内のお花畑状態を是正するために、ネット上で荒らしに絡まれることは良い人生経験になる。
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面白半分で荒らしている人達と違って、荒らしのガチ勢は、
・おおざっぱに言うと、精神状態が狂っている
・頭は悪く、自分の行動から生じる訴訟リスクも思慮の外(もちろん、説得や改心の勧めなど受け付けないほどの馬鹿さ加減)
結論としては、
荒らし対策は、昔から各方面で言われ続けているようにスルー一択。関わらない・一切反応しないことが最善。
・おおざっぱに言うと、精神状態が狂っている
・頭は悪く、自分の行動から生じる訴訟リスクも思慮の外(もちろん、説得や改心の勧めなど受け付けないほどの馬鹿さ加減)
結論としては、
荒らし対策は、昔から各方面で言われ続けているようにスルー一択。関わらない・一切反応しないことが最善。
荒らしが掲示板などを荒らす理由と、荒らしへの有効な対策
荒らし達が荒らしを行う理由
「マキャヴェリズム」が有意に高い
- 本項目は、『道徳観に対する冷笑的無視、自己中心、搾取』などが特徴
「ナルシシズム」が有意に高い
- 本項目は、『誇大性、共感性の欠如』などが特徴
「サイコパシー」が有意に高い
- 本項目は、『継続的な反社会的行動、衝動性、利己主義、無反省』などが特徴
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「サディズム」が有意に高い
- 本項目は、『対象に苦痛を与えることで快感を得ること』などが特徴
カナダのマニトバ大学の、「インターネット上でのコメント行為と、悪の気質の関係性」についての研究調査で、
インターネット上で荒らし行為をする人達は、
「マキャヴェリズム」「ナルシシズム」「サイコパシー」「サディズム」の4つの評価項目の数値が有意に高いことが判明しています。
荒らしへの有効な対策
- 荒らしを見かけたり、自身がコメントされたとしても、「スルーする」「無視する」ことが最も有効(もしくは、運営に匿名通報することで、荒らしがアクセス禁止になることを願う)
- 本記事の荒らし達が荒らしを行う理由の項目で記したように、
荒らしは「客観的に見て正しい目的・信条のためにコメントしている」のではなく、
自身の性格の異常性が原因で荒らしているため、荒らし達の行為には正当性がゼロであるうえ、説得したところで性格の異常性が治る可能性は低く、スルー・無視が最善だから
- 本記事の荒らし達が荒らしを行う理由の項目で記したように、
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