自分を頭が良いと勘違いしているバカの、その特徴・傾向を解説します。
「自分を賢いと思い込んでいるバカ」の主な特徴
1「その人の意見・コメントが、過度に批判的かつ攻撃的」
- 他者やその出来事を否定・批判することが、知性が高いことの証だと思い込んでいる
- 批判内容・バッシング内容が、その問題の表面を叩くだけに留まっていて、問題の内面・背後関係に意識が回っていない
- これらに対し、
賢い人はきちんと現実と向き合い、『その物事が、現在の状況にならざるを得ない事情』を把握できるため、いたずらに他者に厳しくなったり何かを一方的に批判することは避ける
- これらに対し、
スポンサーリンク
2「口ばかり達者で、具体的な行動・建設的な行動を起こせない」
- 行動には「強い意志」「継続する力」が必要になる
- 実際に行動を起こすと、自身の能力・判断内容に現実の裁きが下るため、行動するのが怖くなる
- これらの理由から、具体的な行動・建設的な行動を全然せずに、ノーコストで安全にできる批判や皮肉をネット上ですることが関の山
3「自身の知性・能力・性格を、かえりみることができない」
- 「自分は賢い」とかたくなに思い込んで、自分の知性や性格を客観視することができない
- 「自身を客観視して、ダメな部分や不足しているものを冷静に認めること」は実はかなりの知性や精神力を要求されるため、ただのバカにはほとんどの場合で不可能
- 本項目の欠点が原因で、本記事の他の項目の悪癖がいつまで経っても直らないという因果関係にある
スポンサーリンク
4「これまでの思考・行動の総決算として、結局負ける・不幸になる」
- 広い意味での勝負で、負けて不快な思いが続いていたり生活が貧窮している
- 自身の人生を、まったく楽しめていない
- 本質的にはバカなので、その時々での状況で判断ミスを繰り返し、その累積によって上記のリストのような不幸な状態におちいっている
本ブログ推奨の、本の内容を耳で聞く学習サービス「オーディブル」
効率的に読書・勉強をしたい場合、本の内容を耳で聴くことができるサービス「Audible(オーディブル)」がおすすめです。
・朗読アプリ「オーディブル」は、ビジネス書・英語学習教材・小説などの内容をPC・スマホで聴くことができる
・「通勤中」「通学中」「家で家事をしている最中」などに、アプリで聴きながら本の内容を勉強をすることができる
・プロのナレーターや声優が朗読する本をオーディブルで聴くことができる
・あのAmazonが提供しているので安心であり、月額定額サービスで聴き放題なのでお得
・最初の30日間は無料で試用できる
\30日間無料/
Amazonのサービス・オーディブル公式サイト
コメント