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アイデアの枯渇や小説打ち切り!ライトノベル作家側の悩み解説

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プロのライトノベル作家にはあれこれの苦労や苦悩があるようです。

ライトノベル作家がよく困っていることを調査しました。

なお、漫画家、一般小説家でもほとんど悩み状況は同じだと思われるので、そういった漫画業・文筆業の舞台裏に興味がある方も作家生活を知ることができます。

 

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「書くためのネタが無い・アイデアが出ない」

 

ライトノベル作家が、アイデアを探す時に苦労しがちなこと

  • 「誰でもできる面白い小説のネタを生み出すメソッド(方法)」というものが小説家達の間に存在していないので、ネタ探し・アイデア探しは毎回時間がかかる
  • 小説、マンガ、アニメ、ゲームといった創作物に触れてインスピレーションを得ることは有効ではあるが、それらを消化するためにいちいち時間とお金がかかり、現実的には読んだり遊んでばかりはしていられない
  • 仮に、自分では素晴らしいと思うアイデアを思いついても、読者にとってはつまらないと感じられたり、他の作家がすでにやったことの二番煎じだったりして、またいちから考え直さなければならない

 




「作家を担当している編集者と、相性が悪い・合わない」

 

ライトノベル作家側の苦しみ
  • 編集者として問題のある態度を取る、暴君のような人物に、運悪く担当されてしまうことがある
  • 仮に、作品があまり売れない零細作家の場合、編集者からぞんざいに扱われる
  • 出版した作品が連続して売れなかったりすると、「もううちの出版社からはあなたの本は出せません」と関係を切られる
  • 「商業的に売れる作品」を書くように編集者に要請され、そういう作品でないと出版してもらえないので、自分の書きたいものはほとんど書けない

 

 

ライトノベル編集者側の苦しみ
  • 社会不適合者気味の作家が多く、コミュニケーションや打ち合わせで苦労する
  • 作家が、小説執筆で暴走して自分の趣味全開の作品を書こうとすることがよくあり、それを抑えるのに苦労する
  • 作家が、締め切り通りに作品を書き上げなかったり、執筆の辛さのあまりに失踪する
  • 作家と、ライトノベルの表紙・挿絵を担当するイラストレーターの間の板挟みになる。イラストレーターが逃げたり身勝手なことをすることも多い
  • 激務なので自分が潰れてしまったり、同僚の編集者が逃げてしまって自分の負担が増える

 

 

ライトノベル作家・ライトノベル編集者の双方に、それぞれ別の種類の苦しみがありますが、総合的な辛さで言えば、ライトノベル作家の方が辛いように感じられます。




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一般に、編集者は高給取りといわれていて、仮に担当した作家の作品がコケても、出版社内での評価が下がるだけで解雇されることはありません。

しかし、ライトノベル作家は、書いた作品が立て続けに不評だと、編集者と、そのバックの出版社に見限られて、お払い箱になってしまいます。そうなったら、生活費が尽きる前に次の出版社を探し出さない限り、筆を折ることの危険があります。

その恐怖を思えば、ライトノベル作家は、編集者の顔色をうかがいながら、少しでも売れる作品を書くようにしていくしかありません。

 

その他、作家は色々な理由で出版業界から消えざるを得ない

 

渾身のデビュー作一本で燃え尽きてしまった例

「自分の本を出版するのが夢」という作家は少なくなく、自分のアイデア・ネタの引き出しの全てをつぎ込んだデビュー作を書き上げ、それでモチベーションが燃え尽きてしまったり、次作を書けなくなるというパターン。




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自分の書きたいものが書けない例

デビュー後、「商業的に売れる小説」を書くように編集者に求められるので、自分が書きたい作品を書けなくなり、そのことが嫌になって作家を辞めてしまったパターン。

 

 

 

出版社から「戦力外通告」を受ける例




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小説家の世界では、「作品が3回打ち切りを食らうと、その出版社から見放される」と言われている。書いた小説が立て続けに不発で、そのせいで「うちの出版社では、あなたの作品はもう要りません」と戦力外通告を受けてしまったパターン。

 




ライトノベル作家がSNSで明かす「ラノベが売れない」

 

ラノベ作家兼推理作家・相沢沙呼さんがtwitterで明かす、売れない事情
  • 最近、自分の作品の文庫の発行部数が洒落にならないレベルで落ちてきている
  • (もともと発行部数が少ないとされる)ハードカバーの単行本とそう変わらないレベルまで、文庫の発行部数が少ない
  • 自分(相沢沙呼さん)が気に入っている作家の作品で、売れて欲しいと思う作品ほど発行部数が落ちてきている
  • 次に発行する本の部数は、前回に売れなかった部数を参照して決定されるため、一度売れなくなると次も小部数という状況が続くので起死回生は難しい。「どうせ、この作品は前回よりも少ない部数で売られるんでしょ?その部数は、本屋に並ばないレベルの部数でしょ」と分かるため、作品を書く意義を見失っている
  • 作品の発行部数が右肩下がりで、書いても書いても状況が悪くなるというのが自信を失わせ、そのことが文章を書くことに悪い影響を及ぼしている気がする
  • 年末から、2月4日の今まで、ずっと悪い知らせが続いていて、良い知らせが何も無く、モチベーションを保つ方法が分からない
  • 専業作家になったことは失敗だったと強く思う。専業になろうとしている作家がいたら全力で引き留める。

2016年2月4日、相沢沙呼さんのtwitterでの発言を要約





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