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浪人をして予備校に通っても2割の人しか成績が上がらない現象

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大学受験のために1年間浪人をしても、思ったよりも成績は伸びないという実情と、浪人生のための適切な勉強方法を調査しました。

 

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浪人をしても成績が現役時よりも向上する人は約2割しかいない

 

一般に浪人生は

2割が現役時よりも成績上昇

6割が現役時の成績と変わらず

2割が現役時よりも成績下降




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と言われている。

予備校のパンフレット等では、成績が上昇した2割の人の声だけを取り上げている。(その方が予備校入校者が増えるから)

この「浪人では思ったよりも成績が伸びない」という事実を踏まえ、現役時に受かった滑り止め大学や第二志望大学で仕方なく手を打つ、といった浪人リスクをかんがみた妥協的判断も大切。

 




浪人生活をしてもなかなか成績が伸びない3つの理由

 

1.現役時に、伸びしろを使い果たしていることが多い

このパターンは、現役時に一生懸命勉強をやっていた学生が該当する。




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現役時に教科書の内容を一通りおさえ、練習問題にも意欲的に取り組んでいたが、そこが実力の限界点であり、すでに伸びしろを使い果たしてしまっている。

浪人をして予備校で勉強のおさらいをしても、すでに知っていることばかりなので、成績がほとんど伸びないという事態が起こる。

 

 

 

2.浪人生活は自由で、誘惑が多い




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これまで、小中高と学校のスケジュールでがちがちに縛られていた学生が、浪人になると、突然自由の身となる。

たとえ予備校に通っていても、サボるのは高校よりもはるかに容易だ。そのせいで、勉強しなくなり、外出先で遊んだり恋愛にうつつをぬかす浪人生が続出してしまう。

特に現代では、集中力を根こそぎ奪うスマートフォンが国民的に普及しているので、スマホに気を取られて勉強できない浪人生が後を絶たない。

 

 

 

3.気持ちがダレて、勉強しなくなる

また1年かけて、受験生のやり直しという状況は、一度やった受験生活の繰り返しとなるため新鮮味に欠け、どうしても緊張感・必死感が薄れてしまう。

「勉強時間が1年もあるんだし、それに、現役時代にできなかった部分をできるようにするんだから、現役生よりもはるかに有利!」と慢心してしまう浪人生が多く、しかも、時間的猶予にかまけて「夏からやれば大丈夫」という感じで勉強しなくなる人も出始める。

 

浪人をして、成績が伸びる人の特徴

 

成績が伸びる人の特徴
  1. 現役時代にほとんど受験勉強をしていなかったので、まだ伸びしろが多い
  2. 現役時に間違った勉強法をとっていて、その間違いが予備校講師の指導で修正された
  3. 現役時に特定の科目を食わず嫌いをしていてその科目成績が悪かったが、浪人をして苦手科目に手を付けた
  4. 浪人開始時から受験時まで、ずっと必死に勉強を続けていた人
  5. ある特定の○○大学に行きたいので、そのためにセンター試験の得点率をその大学の合格水準まで必死に上げたり、その大学の二次試験の傾向対策をしっかり行った人

 

元浪人生達から、これから浪人をする人達への忠告と警告

 

今の時代の浪人生は、スマホという脅威にさらされている。
もはや、試験科目対策と同じ心構えで、しっかりとスマホ対策をして、封印・遮断をするべき。

 

予備校の授業の正しい受け方は、
「授業の前に、一度テキストの問題に自力で挑戦し、授業を受けて間違いを知り、授業後にもう一度解くことで自分のものにする」。
ただ漫然と授業を受けるだけでは成績が伸びないので注意。

 

「宅浪」は本当に止めた方が良い。
予備校に学費を払って、プロの講師陣に傾向対策を教えてもらえるのは、お金をかけた分たしかな効果がある。
宅浪にはそれが無いので、1年間を無駄に過ごすようなもの。

 

浪人生活の基本だが、友達作り・恋愛にかまけるなよ。
友達・恋人に引きずられて落ちる浪人は少なくない。

 

朝早くから起きて昼12時まで勉強ができたら、午後も夜まで勉強できることが多い。
朝に勉強できるかどうかで、1日の総勉強時間が左右されると思って良い。

 

早寝早起きをして、朝の頭が冴えている時間帯からしっかりと勉強すること。
これが徹底できている浪人生は、必ずといって良いほど現役時よりも伸びる。

 

「睡眠」と「風呂」と「食事」は、あえて時間と手間をかけて毎日しっかりすること。
これをしないと、心の調子がだんだん狂ってくるから。
3日に1度程度で良いので、20分くらいのジョギングもするとなお良い。

 

浪人中の、モチベーションの維持・向上が、思ったよりも難題。
なんの対策もしないと、モチベーションがだんだん下がっていく。
何かしら、各自でモチベーションを上げる方法を考え出すこと。

 

春から夏前までは、まだ現役生が追いついていないので、
現役生を交えた模試でA判定を連発し、そのせいで慢心して勉強しなくなるパターンが多い。
夏頃から現役生が追いついてきて、勉強していない浪人生はアドバンテージを失うことになる。

 

20歳にも満たない子どもはまだ世界観が狭いから「浪人したら恥・失敗」と思い悩んでも仕方がないが、
後から振り返ると、浪人しても人生全体に大した影響は無い。安心して浪人しろ。
そして、悲観したり絶望するよりもまず先に、「1年間の勉強に集中して合格を目指すこと」に思考を全て費やせ。

 

浪人をしても、みんなが言うとおり、思った以上に成績は伸びない。
まずその事実をきっちり認めた上で、サボらず慢心せずに必死に勉強していく必要がある。

 

スマホとPCを、必ず封印ないし破壊しろ。
冗談じゃなく本当に、それらの超危険物からちゃんと距離を取れ。

 




浪人の5大辛いところ

 

辛いところ
  1. また1年間、同じような内容を覚え直すので、勉強をすることに飽きて嫌になる
  2. 一度受験に失敗しているので、もう次は失敗できないというプレッシャーを背負う
  3. わざわざ浪人をしてまで勉強を続けているのに、思った以上に成績が伸びない
  4. 「浪人生」という、無職のような身分なので、社会から切り離されているような状態に不安を覚える
  5. 毎日勉強をしているだけで、高校時代のようなイベントや交友が無いので、日々が単調で孤独


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