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部屋が散らかり始めるきっかけの、段ボール箱や服などの危険物

 

部屋が汚くなる最初のきっかけともいえる、片付けにくくてやっかいな物は、過去の人々の経験からパターン化されています。

「それを部屋に放置してしまうと、それを中心にしてだんだん部屋が散らかっていく危険な物体」を調査したので、分かったことを報告します。

 

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部屋が散らかるきっかけとなる、面倒な8つの物体

 

1.ゴミ

ビニールゴミやペットボトルが部屋中に散らばっているのは相当にイライラ。

異臭や、虫がわく原因にもなる。袋詰めされたゴミがたくさんあるのも精神的に圧迫される。




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2.ゴミ出しの分別が不明なゴミ

燃えるゴミなのか、燃えないゴミなのか、分別が分からずに判断を保留しているゴミ。

たいていはけっこう大きな不燃ゴミで、部屋の一角を占め続ける。

 

 

 

3.雑誌やビンなど捨てるのに一手間かかるゴミ

雑誌や新聞やビンのように、捨てるためにひもで縛ったり洗ったりするゴミは、めんどうなのでどんどん溜まっていく。




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4.服

外へ着ていくときに羽織るコートなどを面倒くさがってしまわないでいると着実に部屋の空間が圧迫されていく。

 

 

 

5.旅行や遠出をした時に作った荷物




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バッグや袋の中にはいろいろな物が入っているが、それを元通りの場所にせっせと戻すのはめんどくさいので、バッグや袋ごと部屋の片隅に放置してスペースを圧迫。

 

 

 

6.通販や知人から送られてきた段ボール箱

なまじ箱にまとめられているので簡易タンスのように機能してしまい片付ける気を起こさせなくする、かなりやっかいな存在。

段ボールが増えていくとあっと言う間に部屋が狭くなっていく。

 

 

 

7.そのうちまた使うから、と収納場所から出したモノ

本や工作用具や資料など。たいていは再び使われることはなく、片付けられないまま部屋のスペースを圧迫。

 

 

 

8.しまう場所が無くて部屋の中に置いてあるモノ




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調味料や園芸用品や新刊本など、いずれ使うと買ったはいいものの、もう収納スペースがいっぱいで、とりあえず部屋の中に置いてあるモノ。

 




部屋を片付けられなくなってしまう、4種類の心理

 

取捨選択は頭を使うので負担が大きい

「これは、とっておくべきか、それとも捨てるべきか」と1つ1つ判断するのは、頭を使うのでかなりの負担となります。

その負担を嫌って、部屋の片付けを先送りにしてしまいがちです。

 

 

 

「物をため込んでおいた方が良い」と思ってしまう

部屋を片付けられないでいる人達の多くが「部屋に物がいっぱいあった方が、安心する」と感じているようです。

そのせいで、部屋を散らかしたままにし、さらに、どんどん新しく物を買い足して部屋に置くようになってしまっています。

 

 

 

このところ毎日が不調続きで心が荒れている

心理学では、「部屋の状態≒その部屋を使っている人の心の状態」とされています。

部屋がぐちゃぐちゃに散らかっている状態は、自身の心もそのように乱れきっていることを意味しています。




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何らかの理由で日常が上手く行っておらず、心が乱れ続けていたり、エネルギーが枯渇しているせいで、部屋の片付けまで手が回らない可能性が高いと考えられます。

 

 

 

部屋が散らかりすぎていて片付けるのは面倒すぎる

部屋が散らかっていればいるほど、それを完全に片付けるのは大変になっていきます。

「面倒くさすぎる…」「どこから手を付ければいいのかさっぱり分からない」「もともと忙しいのに、こんなに散らかりまくった部屋を片付ける時間なんて無い」といった感覚や事情から部屋を片付ける意思が失われるようになってしまいます。

 

 

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部屋を片付けて不要な物を捨てるための8つの心得

 

  1. まずまっさきに「可燃ゴミ」を捨てる
  2. スペースをとる「着なくなった服」を捨てる
  3. スペースをとる「要らなくなった雑誌と書籍」を捨てる
  4. 「家電の箱や取り扱い説明書」を捨てる
  5. 「賞味期限切れの古くなった食品」を捨てる
  6. 化粧品のサンプルや街でもらったポケットティッシュのような「もらってきた無料の物」を捨てる
  7. 「使い古した食器」を捨てる
  8. 「それを手に取ってみて、『胸のときめき』を全然感じない物は、今後もほぼ確実に使わないので、そういう物」を捨てる

 




部屋を散らかさないために「とりあえずボックス」を設置

 

「とりあえずボックス」の解説

  • 取り出した物や、新しく買ってきて後でしまう必要がある物を「とりあえず」収納しておくための箱が「とりあえずボックス」
  • とりあえずボックスは、ダンボール箱でも、100円均一ショップで買ってきた安物でも、なんでも良い
  • 「とっておくべきか、捨てるべきか、判断に迷う物」「取り出したけれど、今は元の場所へ片付ける時間が無いから、とりあえずすみにどけておきたい物」などをとりあえずボックスの中へ入れておくことができる
  • 部屋が散らかる原因になる物体が、とりあえずボックスの中にまとめておけるので、部屋が散らからずに済むし、急な来客対策としても効果が大きい

 

 

 

「とりあえずボックス」を置くのは、部屋のすみでも、クローゼットや押し入れの中でもかまいません。

とりあえずボックスを活用することによって、部屋の片付けを、時間的余裕・気力的余裕のある時まで先送りすることができ、部屋を美しいまま保つことができるようになります。

 

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