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発達障害と診断されたら障害者手帳の申請など支援を受けよう

 

発達障害を抱えている方は、「障害者手帳」を申請して手帳を取得すると、大幅に減税されたり公共交通機関の運賃が無料になったり、「障害者雇用枠」で働けるようになるなど、数々の恩恵を受けられるようになります。

発達障害を抱える方のための、障害者手帳のあれこれについて調査したので、分かったことを報告します。

 

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発達障害の方は「障害者手帳」の申請がおすすめ

 

精神疾患を抱える人向けの障害者手帳の正式名称は「精神障害者保健福祉手帳」

 

「精神障害者手帳」を取得することによるメリット

一部の税金が安くなる

  • 「住民税」がかなり安くなり、住んでいる地方自治体の種類によっては無料になることもある
  • 「障害者控除」が税金に適用され、課税金額が安くなる

 

 

 

交通費が安くなる

  • 電車・バスのような「公共交通機関」の運賃がほぼ全て無料となる

 

 

 

映画館や美術館の料金が安くなる




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  • 映画館への入場料が1000円になり、同伴者も1人まで同じ料金へと割引される
  • 国立・自治体主催の美術館への入場料が無料になる
  • 場所によっては、博物館・動物園・水族館も無料になるか大幅割引される

 

 

 

携帯電話料金が割引される

  • 「au」「softbank」「docomo」の3大キャリアすべてで障害者割引が適用される(割引対象のサービスや割引率はキャリアによって異なる)

 

 

自立支援医療制度の手続きが簡略化される

  • 「自立支援医療制度(心療内科へ長期的に通院する場合に医療費が無料化・大幅軽減される制度)」の申請が精神障害者手帳をもっているだけでできるようになる

 

 

「精神障害者手帳」は、発達障害以外にも、次のような精神疾患を抱えている方も申請できます。

  • うつ病
  • 躁うつ病
  • 統合失調症
  • アルコール依存症

精神疾患以外にも

  • てんかん
  • 高次脳機能障害

なども手帳申請ができます。

 




精神障害者手帳の申請方法

 

  1. 発達障害や、発達障害による併存疾患のせいで受診している医療機関の主治医へ
    「精神障害者手帳の申請をしたい」と相談する(医療機関の初診日から6ヶ月以上経過していることが手続きの条件)↓
  2. 住んでいる市区町村の「障害福祉担当課(市区町村によって名称が異なるので、分からなければ市役所の方に聞きましょう)へ行き、必要書類をもらう↓
  3. 医療機関へ必要書類を提出し、主治医に「診断書」を書いてもらう↓
  4. 住んでいる市区町村の「障害福祉担当課」へ行き、
    「医師が記入済みの、精神障害者手帳の診断書」「顔写真」「印鑑」を用意して、窓口で申請手続きをする↓
  5. 申請から数ヶ月後に審査が完了し、「手帳を交付するかどうかの通知書」が送られてくる(審査の結果、交付が認められない場合もある)↓
  6. 手帳の交付が認められた場合、上記の「手帳を交付するかどうかの通知書」と「印鑑」を持って窓口へと行き、「精神障害者手帳」を受け取ることができる

 

手帳を取得すると「障害者雇用」で働けるようになる

 

障害者手帳を取得すると、企業の「障害者雇用枠」で働くことができるようになります。




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障害に理解のある仕事の内容・負担度で雇用してもらえるため、発達障害を抱える方にとっては非常に助かる制度です。

障害者手帳を取得する意義は、減税や映画館料金割引などよりも、

「障害者手帳を持っていると、障害者雇用枠で働けるようになる」




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の方がずっと大きいため、「仕事を得る」という目的のためにぜひとも障害者手帳を取得しましょう。

 




社会人が「発達障害を抱えている」と気づいたきっかけ

 

大人が「自分は発達障害を抱えている」と気づいたきっかけ

  • 「仕事でケアレスミスが多すぎる」「職場での机の上の整理や、書類の整理が全然できない」「時間を守れない」「容易にキレてしまったりと、衝動性が強すぎる」といった発達障害の症状のせいで「うつ状態」になり、心療内科を受診した時に医師の診断で「発達障害を抱えている」と発覚する
  • 親・友人・上司などに「発達障害を抱えているのでは?」と疑われて心療内科の受診を勧められ、医師の診断で発覚する
  • 子どもが発達障害であることを疑って症状を調べているうちに、自分も発達障害を抱えているのでは?と気づく などが主なきっかけ

 

 

発達障害の種類

 

ADHD

ADHDの正式名称は「注意欠陥多動性障害」。集中力や注意力に欠けることが主要な症状の発達障害。

 

 

 

アスペルガー症候群

他人の感情や「その場の空気」といったあいまいなモノを読み取るのが極端に苦手、という症状を呈する発達障害。特定の物事や自分で定めたルールに強いこだわりを持つことが多い。

 

 

 

学習障害




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「書く」「読む」「計算する」「聞く」といった行為のうち、特定の行為ができないという症状を呈する発達障害。

 



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