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受給条件が厳しくて働きたくないニートや無職は生活保護は無理

 

生活保護の受給条件について調べてみると、どうもただのニートや、働きたくないだけの無職ではとても生活保護は許可されないようなので、そのことを解説します。

 

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ただのニートや無職が生活保護を受給できない3つの理由

 

1.生活保護は、本当に困窮している状況でないと受給できない

生活保護の受給条件は、下の段落で詳しく解説しますが、

  1. 自身の生活を援助してくれる親兄弟・親類がまったくいない
  2. 資産をまったく持っていない
  3. 病気・怪我などを理由にして、どうしても働けない
  4. 上記の1~3を満たしたうえで、月の収入が最低生活費を下回っている

というものです。

本当に、まったくのすっからかん状態&医師の認定のもとにどうしても就労不可という状況でしか生活保護は受給できません。




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「ニートだけど、働きたくないから生活保護を受けて暮らしたい」「仕事が嫌になって辞めたけど、再就職するまでの繋ぎとして生活保護を受けよう」といった状況では、生活保護の受給は当然無理です。

 

 

 

2.「働けない正当な理由」を持ってくるのが至難

「労働をしたくないから、生活保護を受けて働かずに暮らしたい」と考えがちなニートや無職は、相談をした係員に「あなたは健康体で、十分に働けるのだから、生活保護は受給できない」と一蹴されるパターンがほとんどです。

「介護でも、運送でも、飲食でも、求人はいくらでもある」と生活保護申請の担当係員に説得されて、やんわりと追い返されます。

難病を抱えていてそれを医師に診断してもらって書類に起こしてもらったり、就職活動のための金銭が1円もない、という状況でないと、相手にしてもらえません。




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3.そもそも、生活保護は楽をしたい人向けの制度ではない

生活保護という制度は、

  • 病気・障害・高齢のせいで全く働けない人達を保護するため
  • 今は困窮しているが、生活保護によって生活を立て直してもらって、また働いてもらうため
  • 育児と低収入のせいで暮らしていけないシングルマザー達の生活と子育てを支援するため

といった、本当に困窮している人達や、労働者を増やす目的や、子育てを支援するために存在するものです。




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なので、生活保護申請の担当係員は、不正受給が起こらないように申請者の身辺調査を徹底的にします。

「働きたくないから、生活保護で暮らしたい」といった不純な動機は、健康状態や就労状況といったことについての身辺調査をある程度進めれば必ず露呈するので「この人の状況は、生活保護本来の意義にあたいしない」と見なされて、申請が却下されます。

 

 

 

 

「生活保護」をメインテーマにした人気漫画「健康で文化的な最低限度の生活」

 




「生活保護の4大受給条件」を満たすのが非常に難しい

 

受給条件1「自身の生活を援助してくれる親兄弟・親類がまったくいない」

仮に、生活保護を申請したい人が、自身を扶養してくれる親や兄弟といっしょに住んでいた場合は、生活保護は許可されません。

まったくの天涯孤独、という状況以外は、生活保護を受給することは困難です。親族と連絡がつき、「援助できる見込みがある」と判断されれば、生活保護の申請は却下されます。

 

 

 

受給条件2「資産をまったく持っていない」




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自動車・土地・持ち家・貯金のような資産を持っている場合、生活保護は許可されません。ただし、アパートや借家に住んでいる場合は、これらの住まいは資産とは見なされないのでOKです。

 

 

 

受給条件3「病気・怪我などを理由にして、どうしても働けない」

生活保護の申請者の見た目が五体満足なら「あなたは十分働けるでしょ」と見なされて申請が却下されます。

たとえ医師の診断書があったとしても、軽い症状ならば、他のもっと深刻な状況の生活保護申請者が優先されるので、受給は許可されません。

 

 

 

受給条件4「上記の1~3を満たしたうえで、月の収入が最低生活費を下回っている」

1~3を満たしたうえで、厚生労働省が定めた最低生活費の基準額を収入が下回っていれば生活保護の申請が通ります。

しかし、これまでの4つの条件を全て満たすのはかなりのレアケースなので、必然的に、生活保護の受給はほぼ無理、という現実があります。

 




生活保護でもらえる金額

 

たとえば、30代男性が一人暮らしをしているという場合、受給できる生活保護費は、

  • 基準生活費:40270円(食費)+43430円(光熱水費等)=83700円
  • 住宅費:53700円以内
  • 合計137400円以内

といった具合になります。

生活費と、家賃のような住宅費を合わせて、だいたいのケースで12万円から18万円が1ヶ月に給付される生活保護費だと考えて良いでしょう。




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母子家庭だったり、受給者や身体や精神に障害を抱えていると給付金が加算されるので、18万円に近い金額を受け取れるようになります。

 

 

 

 

生活保護受給者のリアルな生活が闇金ウシジマ君の24巻と25巻にかけて克明に描かれている。

実際、受給者の日常は起伏が無くて退屈そのものらしい。



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