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発達障害者が甘えや努力不足だと誤解されて人生が辛い問題

 

注意力が散漫すぎてミスを多発したり、言葉の裏を読むことができずにコミュニケーション能力に難があったりする「発達障害」は、

一見すると健常者と違いが無いために、甘えや努力不足で片付けられがちです。

発達障害を抱えている人達が社会で生きづらいことについて調査したので分かったことを報告します。

 

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発達障害者の辛い人生が伝わってくる、重大コメント

 

発達障害のことが理解されない系の声

脳の障害なんだから努力や根性じゃどうにもならないのに「気合いが足りない!」って見当違いの対応をされがち。

 

すぐに仕事を首になる。もう嫌だ。

 

発達障害は甘え、と言われてまったく理解されない。

 

周囲から理解されずに孤立状態が続くと、「二次障害」が発症する。
うつ病・社会不安障害のような二次障害が発達障害に加わって、ますます社会に適応できなくなる。

 

人口比率で馬鹿にできない割合で、発達障害者は社会に存在している。
それなのに、いまだに発達障害者への理解は行き届いていないのが辛い。

 

アスペルガー症候群は「他人の気持ちが分からない」とされがちだけど、
他人の不快な表情はきちんと理解できるから普通に辛い。
主観的には「なぜかは分からないけれど、また他人を不快にさせてしまった」と自己嫌悪におちいる。

 

発達障害は断じて甘えではない。
生まれた時から、健常者とは脳の構造が違っていて、いくら親がしつけても健常者のように上手くはできないんだ。
そのことを知らずに「発達障害は甘え」なんて言う奴は無知もはなはだしい。

 

 

 

発達障害の症状が辛い系の声




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他人との距離感が本当に分からない。

 

発達障害は治るってものじゃなく、薬で症状を緩和することしかできないから、
発達障害とうまく付き合う方法を見つけ出すしかない。

 

社会のニーズが全くない能力にたまたま特化してしまったタイプの発達障害者は、
当然ながら社会でその能力を活かす機会が全く無いし、厄介者扱い。つらい。

 

発達障害者の人間関係は、
嫌われて孤立するか、良いように利用されるかの2つのみ。

 

100年後か1000年後なら発達障害の治療法が確立されているかもしれないから、もっと遅い時代に生まれたかった。

 

発達障害者は、興味の焦点・過集中の対象が勉強とか特技みたいな有益なものになると社会で成功しやすくなる。
でも、たいていはネトゲとかソシャゲみたいなどうでもいいものに対して興味集中が発動して終わる。

 

企業経営の合理化・ロボットの導入・工場の海外移転で、
発達障害者でも務まりそうな単純労働はどんどん就くことが不可能になっている。
残っている仕事は、接客・営業・協調性が求められる仕事ばかり。
そしてこれらの仕事は、発達障害者が決定的に苦手とする仕事であって、
現代社会では稼ぐすべがほとんど無いのが絶望。

 

合同企業説明会で、
ある企業の採用担当者が「コミュニケーション能力が無い人は、社会に必要とされていません」と言っていて、
社会に発達障害者の生きる場所が無いと感じた。

 

 

 

「ADHD」と「アスペルガー症候群」の簡単な症状解説

ADHD(注意欠如多動性障害)の主な症状


 

  • 主な症状は「集中力のいちじるしい欠如」。集中力が低いことから生じて、注意力が散漫となる。
  • 集中していられないので、そわそわしたり動き回ってしまう
  • 勉強・仕事・対人関係でミスが多い
  • 臨機応変な対応をすることが難しい
  • 短期記憶能力に難があり、ちょっと前のことを忘却してしまう
  • 常識と責任能力はあるので、劣等感で萎縮したり何もできなくなってしまいがち

 

 

 

アスペルガー症候群の主な症状


 

  • 主な症状は「対人コミュニケーションがいちじるしく苦手」。相手の気持ちや、言葉の裏を読むことや、その場の雰囲気を察することが極度に苦手。
  • 上記の症状のせいで、他人に嫌われることが非常に多い
  • 「興味を向ける対象の幅」がいちじるしく狭い。興味の無いことはなかなか手につかない。
  • 自分の定めたルールを繰り返すことに固執し、違った方法をとることを拒絶し、融通が利かない

 




発達障害者も、そうでない人も、両方理解しておきたい事

見た目でそうと分かる種類の障害ではないので、周囲の理解が得られにくい

 

身体的な障害だったり、知的な障害とは、発達障害は一線を画す。

見た目でそうと分からないまぎらわしい障害なので、周囲の理解を得られずに「甘え」とか「努力が足りない」と突き放されてしまうことが多くある(日本では、物事をシステム面から理解せずに根性論で片付けようとする風潮が強い)。




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発達障害は決して甘えなどではなく、脳機能の障害が生まれつきあることが医学的に確認されていることをちゃんと理解しておきたい。

 

 

 

公的な支援が受けにくい

 

現在、まだまだ発達障害への理解が社会に行き届いていないのが実情。なので、身体・知的方面での障害者への支援制度はかなり整っていても、発達障害者への支援制度はほぼ無い。




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そのため、発達障害者は援助を受けられないまま就業面での多大な苦労をしている。

 

 

 

発達障害者は、日本の風土では特に生きづらい

 

日本は「空気を読む」「察する」「周囲と同調すること」が他の国よりも際だって求められる国。

しかし、それらは発達障害者(特にアスペルガー症候群の人)が決定的に苦手とするところであり、発達障害者は日本では極めて生きづらい宿命を背負っている。

 

 

 

発達障害者は、慎重に、かなりの労力を割いて、生きやすい場所を探す必要がある

 

以上の項目で説明してきたように、発達障害者は、平均的な職場では浮きやすく生きづらい。

そのため、ネットを利用したり、周囲の人の支援で、自分に合う職場や生活環境を労力を割いて探し出す必要がある。




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