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承認欲求が「強くて辛い人」「振り回されない人」の主な違い

 

承認欲求が強すぎて日々が辛い人と、承認欲求に振り回されない人の、主な違いを解説します。

 

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承認欲求が「強すぎる人」「問題無い人」の、主な違い

1「人生における「実績」「大事な目的の達成」の可否での違い」

承認欲求が強すぎる人は、実績が無かったり目的を達成できていない
  • 「強い自己肯定感」をもたらしてくれるような、明確な実績が無い
  • 「自身の人生において、重大な目的」の達成に向けて、行動していない
    • これらの状況におちいっているせいで、自身の人生の評価指針が「他者からの高評価・羨望」になってしまっている

 

 

承認欲求に振り回されない人は、自分で自分を認めることができている
  • 「学業」「仕事」「プライベート生活」などで、何かしらの確固たる実績がある
  • 「自身の人生において、重大な目的」の達成に向けて行動し続けており、そのおかげで日々が充実していたり、他者達の目が気にならない




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2「その人の家庭環境」での違い

承認欲求が強すぎる人は、家庭環境が劣悪である場合がある
  • 境界性人格障害
  • 自己愛性人格障害
    • 家庭環境が劣悪(両親の仲が険悪だったり、親から虐待・ネグレクト(育児放棄)を受けているなど)である場合、
      上記のリストのような人格障害(人格の偏りや異常によって自分自身や周囲に困難を生じるような障害)を抱えて、そのせいで承認欲求が異常に強くなる傾向がある
    • 本項目は、その人の承認欲求が強すぎる原因としてはレアケース

 

 

承認欲求に振り回されない人は、家庭環境・人間関係でこれといった問題が無い
  • 人格・精神に異常をきたすような家庭環境・人間関係とは無縁であるため、承認欲求の強さもノーマルな状態

 

 

 

 

3「みんなに認められているか、いないか」での違い

承認欲求が強すぎる人は、認められる手段が無いせいで欲求不満になりやすい
  • 自身の能力・才能
  • 自身の存在価値
    • これらを他者達から認められていなかったり、他者にアピールする手段が無い状況
      • 上記の状況にある人が「SNSで、自身が投稿したメッセージや写真が複数の人達にもてはやされた」という経験をしてしまうと、
        承認欲求を満たす手段を見つけてしまってSNSにのめり込みやすくなる




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承認欲求に振り回されない人は、何かしらの手段によってみんなに認められている
  • 自身が所属している人間関係の中で、他者達に能力や存在価値を認められている
  • ネット上で、「SNSでの個人アカウント」「運営しているブログ」「運営している動画チャンネル」などで、それなりの反響を得ている
    • 誰でも多かれ少なかれ承認欲求を抱えているため、
      上記のリストのような状況によってある程度承認欲求が満たされていると、承認欲求に振り回されることがほぼ無くなる

 

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