PR
スポンサーリンク

ラブライブ!シリーズのμ’sとAqoursの活躍の歴史解説

 

「ラブライブ!シリーズ」という巨大なコンテンツの発展の歴史について調査したので分かったことを報告します。

 

スポンサーリンク

ラブライブ!の全ての始まりは、ただの雑誌のいち企画からだった

 

ラブライブ!の初出は「電撃G’s magazine」という雑誌のいち企画

  • 「電撃G’s magazine」という主にアニメとゲームを取り扱う雑誌の、2010年8月号に初めてラブライブ!の企画が登場した
  • この時、「伝説開幕…!」というキャッチフレーズとともに、
    ラブライブ!というアイドル系の雑誌企画の趣旨や各キャラクターの簡単な紹介がなされた

 

 

ラブライブ!というコンテンツの発足に関係していた企業

 

  • 電撃G’s magazine:かねてから美少女アイドルものの企画をやりたかったので、下記のサンライズと提携してラブライブ!の企画を進める。
    主に、雑誌を通してラブライブ!というコンテンツの広報と、雑誌企画の中で各キャラクターの設定を固めていく役目を担っていた。
  • サンライズ:大手アニメ制作会社であり、「何か美少女ものの企画をやりたい」と電撃側へ持ちかけたことがラブライブ!という企画が発足するきっかけだった。
    サンライズ側と電撃側の双方が「美少女アイドルものをやりたい」と考えていたことから、アイドル系企画の方向で話がまとまった。
    サンライズはμ’sの楽曲CDに同封されたPVのアニメや、アニメ本編の制作を担当した。
  • ランティス:アニメやゲームの楽曲を制作している、有名なレーベル。
    ラブライブ!の企画の発展のためにはアイドル達が歌う楽曲が必要なため、楽曲制作役としてランティスがラブライブ!の企画へ参入した。

 

 

 

ラブライブ!は雑誌側と読者側が協力して育てていくタイプのコンテンツ

 

雑誌の読者達によって決められていくこと

  • PVでのセンターを務める重大なキャラクター
  • アイドルグループの名前
  • ミニユニットのメンバー構成
  • ミニユニットの名前
  • アイドル総選挙による、その選挙ごとのアイドルキャラクターの人気順位

 

 

ラブライブ!というコンテンツは、アイドルグループの名前やミニユニットの構成メンバーなどを雑誌上で公募し、

読者からの案や投票数によって、アイドルグループの各要素やPVのセンターキャラが決定します。




スポンサーリンク



雑誌側と読者側が協力し合いながら時間をかけてラブライブ!というコンテンツを育て上げたことと、

コンテンツを形作ってきたファン達がアイドルメンバー達を長年見守ってきたという事実が、

ラブライブ!の根強いファン達を大勢生んだ理由だと言えます。

 




初めてのCD売上は惨敗…しかし、そこで歴史は終わらなかった!

 

「僕らのLIVE 君とのLIFE」の累計売上数はたった434枚

  • ラブライブ!企画でのファーストシングルである「僕らのLIVE 君とのLIFE」は、
    コミックマーケットC78(2010年8月中旬に開催)で夏コミ限定版が初めて販売されたが、
    その後の通常版の販売数を合わせても、たった434枚しか売れなかった
  • 販売当時はラブライブ!は電撃 G’s magazineのいち企画でしかなく、世間での知名度が低すぎたことが、この悲惨な売上数という結果の原因
    • それに加えて、初めての楽曲ということで制作側がまだコツをつかめていなかったり、楽曲の制作予算額が低かったせいで、
      「バックの演奏が豪華ではない」「シンプルな音作りの歌であり、ともすればチープな歌として聴こえてしまう曲」という原因もある

 

「僕らのLIVE 君とのLIFE」のCDに同封されたPVアニメ

 

μ’sの命名と、セカンドシングル「Snow halation」発表

 




スポンサーリンク



電撃G’s magazineの2011年1月号で、これまで続けてきた雑誌内アイドル企画のアイドルグループ名がついに発表されました。

アイドルグループ名は「μ’s(ミューズ)」です。

μ(ミュー)はギリシア文字の第12字母で、μは長さの単位に用いられることが多いです。
(たとえば1μmは、いちマイクロメートルと読む)

 

「”ミューズ”とは、音楽や舞踏、文芸をつかさどるギリシャ神話の女神たちの名でもあります。
『ラブライブ!』のヒロインたちが神話を築くのは、まだこれから。
今後μ’sの名で活動していく彼女達を、応援よろしくお願いしますv」
(電撃G’s magazineの2011年1月号での、グループ名発表時の雑誌側のコメント)

 

 

 

μ’sというアイドルグループ名の発表とほぼ同時に、Snow halationを発売




スポンサーリンク



 

グループ名の発表とほぼ同時期の2010年12月22日に、μ’sのセカンドシングル「Snow halation(スノー ハレーション)」が発売となりました。

「Snow halation」はμ’sの代表曲と見なされることが多いくらい完成度の高い人気楽曲で、

ラブライブ!のアニメ2期第9話でもSnow halationのライブシーンが登場しました。

 

「Snow halation」のCDに同封されたPVアニメ

 

3つのミニユニットが結成される

 

電撃G’s magazineの2011年3月号で、μ’sのメンバー達が3人ずつ組んだ、3つのミニユニットが結成したことが発表されました。

 

 

各ミニユニットの名称は2011年4月号で公募され、電撃G’s magazineの読者達や世の中のμ’sファン達が応募した案の中からふさわしい名前が採択されました。

 

 

BiBi(ビビ)
絢瀬絵里(リーダー)・矢澤にこ・西木野真姫の3人からなるミニユニット。
コンセプトは「華やかモデル系ユニット」。
BiBiの名前の由来は「美(ビ)」を2つ並べたものから。
ゴージャスで華がある雰囲気の楽曲が多く、3つのミニユニットの中でもダントツの高人気を誇る。

BiBiのシングルの試聴動画

 

 

Printemps(プランタン)
高坂穂乃果(リーダー)・南ことり・小泉花陽の3人からなるミニユニット。
コンセプトは「王道乙女系ユニット」。
Printempsはフランス語で「春」という意味。

 

 

lily white(リリー ホワイト)
園田海未(リーダー)、星空凛、東條希の3人からなるミニユニット。
コンセプトは「天然&元気系ユニット」。
lily whiteの名前の由来は清純さの象徴である白百合(lily=百合)から。
昭和の時代を思い起こさせる曲調の、レトロな楽曲ばかりであることが特徴的。

 

μ’sの声優陣による待望の初ライブと、アニメ版放送の発表




スポンサーリンク



 

2012年2月19日、横浜BLITZでμ’sキャラクターの声優達による、「μ’s First LoveLive!」が開催されました。

満員のライブ会場で、ラブライブ!のアニメが放送されることが発表され、最高潮の熱気とともに声優陣のファーストライブは大成功を収めました。

 

ラブライブ!のアニメ版の放送と、それによるラブライブ人気の爆発

 

2013年1月、ラブライブ!のアニメ版の放送がスタートしました。

それまで、μ’sのスクールアイドル達の名前や容姿や各プロフィールは公開されていたものの、

ラブライブ!というコンテンツの具体的なストーリーや世界観は不明瞭のままでした。

アニメ版のストーリー中で、μ’sを取り巻く学校環境や、LoveLive!というスクールアイドルの頂点を決定するための大会の存在などが初めて明らかになりました。

μ’sのスクールアイドル達の大きな魅力や、迫力があるライブシーンや秀逸な楽曲、ファン達の予想を良い意味で裏切ったスポ根的な熱いストーリーなど、

非常に高い完成度を誇るアニメ作品となり、ラブライブ!という作品の人気が爆発するきっかけとなりました。

 

 

これまでは雑誌上のコーナーや発売されたCDでのみ展開していたラブライブ!のコンテンツが、




スポンサーリンク



アニメという集客性の高いメディアで展開されるようになり、ラブライブ!の名前が一気に有名になり、

ラブライブ!のスクールアイドルキャラクターのファンである「ラブライバー」がたくさん生まれることになります。

 

 

 

ラブライブ!アニメ版のストーリー

東京千代田区にある伝統校「国立音ノ木坂学院」は、少子化とドーナツ化現象の悪影響を受けて生徒数が減少し、

3年後に控えている学校統廃合計画を前に、廃校の危機に立たされていた。

主人公の高坂穂乃果は、学校の女生徒がアイドルとして活動するという「スクールアイドル」の存在を知り、

自分たちがスクールアイドルになることで音ノ木坂学院の知名度を上げ、入校希望者を増やすことで学院を存続させようと考え、

学院の仲間を集めてスクールアイドルグループ「μ’s」を結成する。

 

 

アニメ二期でμ’sと激突する、第一回LoveLive!の優勝グループ「A-RISE」

大人気スクールアイドルグループ「A-RISE(アライズ)」は、高坂穂乃果にスクールアイドルを始めようと決意させた原因であり、

第一回LoveLive!の覇者である。




スポンサーリンク



秋葉原にあるUTX学院の芸能学科に所属している生徒達の中で、オーディションに勝ち抜いたごく一部の少女達だけがA-RISEに加入でき、

現在のA-RISEはプロとして通用するほどの容姿・ライブパフォーマンスができるメンバーで構成されている。

 

「A-RISE」のライブシーン動画

 

アニメ二期において、μ’sを自分たちの強敵と認識し、μ’sに接触してくる。(μ’sのような、高レベルのアイドルメンバー達が密集しているスクールアイドルグループは、全国でもまれである、とA-RISEは認識していた)

プロの領域にありアイドルとしてすでに完成されていて隙が無く視聴者達からはかなり遠い存在であるA-RISEと、

アイドルとしては未熟でもみんなでいっしょに応援したくなる雰囲気があってスクールアイドルの王道を行くμ’sは、

μ’sの方が多くの投票を得て、μ’sの勝利という結果になった。

 

漫画やソーシャルゲームなど幅広いメディアへ展開

 

小説版「ラブライブ! School idol diary」シリーズや、

上記の「ラブライブ! School idol diary」を漫画化した漫画版や、

スマートフォン用ソーシャルゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」など、

ラブライブ!というコンテンツは世間での人気を受けて、幅広い種類のコンテンツへと広がっていきました。

特にソーシャルゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」が高人気で、大ヒットしたコンテンツです。

 

 

多方面に展開しすぎたせいでぽつぽつある、ラブライブ!の黒歴史

 

ラブライブ!の黒歴史

  • PS Vita用ソフト「ラブライブ! School idol paradise」
    • 音楽ゲームとして面白くないとか、キャラクターのグラフィックがひどい、
      といった低評価の嵐だったラブライブ!のゲーム
  • 凛ちゃんラーメン
    • 星空凜と、エースコックのコラボレーション企画で販売された、低確率でシール入りのカップラーメンの愛称。
      高価格なのにあまり美味しくなかったことや、シールの出現率が低すぎたせいで売れ残りが続出した。
  • 夏色えがおで1,2,Jump!のリミックスバージョン
    • 全体的に曲調が間延びしたアレンジで、いちじるしく不評だった
  • ラブライブ!のボードゲーム「ラブライブ!ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦!」
    • 発売はされたものの、まったく話題にならず

 

μ’sの紅白歌合戦出場と、μ’sの声優陣のファイナルライブ

 

μ’sの声優陣が紅白歌合戦に出場するという快挙

2015年12月、スクールアイドルグループ「μ’s」として、μ’sの各キャラクターボイスを担当している声優の方々が、第66回NHK紅白歌合戦に出演しました。

創作物のキャラクターグループとして紅白歌合戦に出場することは、史上初という快挙になりました。

 

 




スポンサーリンク



 

μ’sの声優陣のファイナルライブ

2016年の3月31日から4月1日にかけて、東京ドームという大舞台で、μ’sの声優陣のファイナルライブが開催されました。

ラブライブ!というコンテンツとその声優達をリンクさせたライブ活動はこれが最後になりました。

これを機に、ラブライブ!というコンテンツの主役はμ’sから後続のスクールアイドルグループ「Aqours(アクア)」へとバトンタッチされました。

 

これまでのおさらいの、ラブライブ!の歴史年表

 

ラブライブ!の歴史年表
  • 2010年6月
    電撃G’s magazine8月号で、ラブライブ!の企画が発表される
  • 2010年8月
    コミックマーケットC78で、ファーストシングル「僕らのLIVE 君とのLIFE」が発売される
  • 2010年9月
    電撃G’s magazine11月号で、ラブライブ!の各キャラクターの担当声優が発表される
  • 2010年11月
    電撃G’s magazine1月号で、ラブライブ!のアイドルグループ名が「μ’s(ミューズ)」だと公表される
  • 2012年2月
    横浜BLITZでμ’sの声優陣によるファーストライブ「ラブライブ!μ's First LoveLive!」が開催される
  • 2013年1月
    TOKYO DOME CITY HALLでμ’sの声優陣によるセカンドライブ「ラブライブ! μ's New Year LoveLive! 2013」が開催される 同月に、ラブライブ!のアニメ第一期が放送スタート
  • 2013年4月
    スマートフォン用ソーシャルゲーム「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」を配信開始
  • 2013年6月
    パシフィコ横浜 国立大ホールでμ’sの声優陣によるサードライブ「ラブライブ! μ's 3rd Anniverary LoveLive!」が開催される
  • 2014年2月
    さいたまスーパーアリーナでμ’sの声優陣によるフォースライブ「ラブライブ! μ's→NEXT LoveLive! 2014 〜ENDLESS PARADE〜」が開催される
  • 2014年4月
    ラブライブ!のアニメ第二期が放送スタート
  • 2015年1月
    さいたまスーパーアリーナでμ’sの声優陣によるフィフスライブ「ラブライブ! μ's Go→Go! LoveLive! 2015 〜Dream Sensation!〜」が開催される
  • 2015年6月
    ラブライブ!の劇場版アニメが公開開始
  • 2015年12月
    μ’sの声優陣が第66回NHK紅白歌合戦に出場する
  • 2016年2月
    第30回日本ゴールドディスク大賞で、μ'sが特別賞とアニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した
  • 2016年3月
    3月31日から4月1日にかけて、東京ドームでμ’sの声優陣によるファイナルライブ「μ's Final LoveLive!~μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪」が開催される

 

 

 

続編の「ラブライブ!サンシャイン!!」の制作発表

 

ラブライブ!の新企画の始動

 

2015年2月に、電撃G’s magazineの公式サイト上で、ラブライブ!の新企画が始まることだけが簡潔に発表されました。

その後、電撃G’s magazine2015年6月号にて、μ’sを主役にしたラブライブ!企画の正式な後続作品である、

「ラブライブ!サンシャイン!!」

という作品の詳細が公表されました。

 

 

そして、2015年6月に、ラブライブ!サンシャイン!!でのアイドルグループ名が「Aqours(アクア)」であると発表されました。

2015年10月にAqoursのファーストシングル「君のこころは輝いているかい?」が発売され、

Aqoursは社会での存在感を徐々に増していきます。

 

「君のこころは輝いているかい?」の公式PV

 

Aqours内での3つのトリオユニットが結成される

 

2015年10月から始まった企画で、電撃G’s magazineの読者参加型企画によって、

Aqours内のメンバーを3人ずつ組ませた、3組のトリオユニットのメンバー構成とユニット名が決定しました。

 

AZALEA(アゼリア)
松浦果南・黒澤ダイヤ・国木田花丸の3人からなるトリオユニット。
ユニットのコンセプトは「洋風ガーリーな純朴乙女」といった感じの方向。
AZALEAは植物のツツジを意味する英語であり、ツツジは「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台である沼津市がある「静岡県の県花」となっている。

 

 

CYaRon!(シャロン!)
高海千歌・渡辺曜・黒澤ルビィの3人からなるトリオユニット。
ユニットのコンセプトは「ポップ&キュート」であり、アイドルとして正統派の元気なグループ。
CYaRon!という名前に含まれている大文字のCとYとRは、それぞれ千歌・曜・ルビィの名前の頭文字から取っている。

 

 

Guilty Kiss(ギルティーキス)
桜内梨子・津島善子・小原鞠莉の3人からなるトリオユニット。
ユニットのコンセプトは外見重視の「西洋ゴシック」。
構成メンバーのそれぞれの特徴を反映した、大人っぽくてスタイリッシュな楽曲が多い。

 

ラブライブ!サンシャイン!!のアニメ版が放送されて大人気になる

 




スポンサーリンク



ラブライブ!サンシャイン!!のアニメ第一期

2016年7月から9月まで、全13話で放送されました。

少子化と、地方の過疎化のせいで、生徒人数が少なすぎることが問題になっている、

静岡県沼津市にある女子高校の「浦の星女学院(うらのほしじょがくいん)」が物語の舞台になります。

統廃合の危機にある浦の星女学院を救うためにできることは、スクールアイドル活動によって学院の知名度を上げ、入学者数を増やすこと。

主人公の高海千歌はスクールアイドル部を設立し、同じ学校内の女生徒達で9人のスクールアイドルグループ「Aqours(アクア)」を結成する。

 

前作のアニメ「ラブライブ!」との、本作のストーリー上のつながり

高海千歌は、LoveLive!の優勝グループの1つであるμ’sの大ファンであり、μ’sのようになりたかったことが、千歌がスクールアイドルを始める大きなきっかけだった。

μ’sは伝説のスクールアイドルグループとして社会で認知されており、現代でも高い人気を維持している。

LoveLive!の大会は過去から現代にかけて定期的に開催されていて、スクールアイドルの数も過去よりも格段に増え、

スクールアイドルの平均レベルの向上にともなって、LoveLive!での優勝の難易度もはるかに上がっている。

 

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!のアニメ第二期

第一期の好評を受けて、2017年10月から12月にかけて第二期のアニメが全13話で放送されました。

ストーリー中盤でLoveLive!の大会出場に必要な地区大会をついに突破し、実力と全国での知名度を確実に上げていくAqours。

しかしその一方で、浦の星女学院の統廃合問題は、一期の時点よりもさらに悪化し、浦の星女学院の廃校決定はすぐそこまで迫っていました。

 

 

Aqoursのライバルであり仲間でもある「Saint Snow(セイント スノー)」

 

「Saint Snow(セイント スノー)」はLoveLive!の大会で8位入賞をしたこともある、北海道の2人組のスクールアイドルグループ。2人は実の姉妹。

Saint Snowは非常に高い実力を持っていて、あのA-RISEのような華やかなスクールアイドルを目指している。




スポンサーリンク



アニメ一期第7話で、東京で開催されるスクールアイドルイベントでAqoursと出会い、ライバル&Aqoursが助言を受ける仲間として絆を形成していく。

アニメ二期において、Saint Snowがメインの話が2話も設けられているなど、かなり優遇されていて高人気。

 

μ’sに続き、Aqoursまで紅白歌合戦に出場

 

2018年12月31日、第69回NHK紅白歌合戦にAqoursの声優陣が出場しました。

過去のμ’sに引き続き、アニメのアイドルグループが紅白に出場するという驚異の偉業を成し遂げ、

ラブライブ!というコンテンツの人気の高さのほどを世に知らしめる結果となりました。

 

紅白歌合戦でのAqoursの歌唱シーン

 




これまでのおさらいの、ラブライブ!サンシャイン!!の歴史年表

 

ラブライブ!サンシャイン!!の歴史年表
  • 2015年2月
    ラブライブ!の新企画が始まることが簡単に発表される
  • 2015年4月
    電撃G’s magazine2015年6月号で、新企画の詳細が公表される
  • 2015年6月
    新企画でのアイドルグループ名が「Aqours(アクア)」であると発表される
  • 2015年9月
    ラブライブ!の公式サイトがリニューアルされ、それと同時に、ラブライブ!サンシャイン!!の公式サイトが開設される
  • 2015年10月
    Aqoursのファーストシングル「君のこころは輝いているかい?」が発売される
  • 2016年1月
    ニコニコ生放送で、ラブライブ!サンシャイン!!のアニメ版が2016年夏から放送されることが発表される
  • 2016年3月
    電撃G's magazineにて、ラブライブ!サンシャイン!!の漫画版が連載開始する
  • 2016年5月
    AZALEA(アゼリア)・CYaRon!(シャロン!)・Guilty Kiss(ギルティーキス)のトリオユニットが、それぞれ独自に活動を始める
  • 2016年7月
    アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の第一期が、7月から9月にかけて放送される
  • 2017年2月
    横浜アリーナで25日から26日にかけて、Aqoursの声優陣による「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! 〜Step! ZERO to ONE!!〜」が開催される
  • 2017年8月
    8月5日から9月30日にかけて、名古屋市・神戸市・所沢市の各地でAqoursの声優陣による「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」が開催される
  • 2017年10月
    アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の第二期が、10月から12月にかけて放送される
  • 2018年6月
    6月9日から7月8日にかけて、所沢市・大阪市・福岡市の各地でAqoursの声優陣による「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」が開催される
  • 2018年12月
    Aqoursが第69回NHK紅白歌合戦に出場する
  • 2019年1月
    劇場版アニメ「ラブライブ!サンシャイン‼ The School Idol Movie Over the Rainbow」を公開する

 

本ブログ推奨の、アニメ見放題サービス

Amazonプライム・ビデオ

・Amazonプライムで配信しているAmazonPrimeVideoチャンネルでアニメや映画やドラマが見放題になる
・30日間の無料体験登録ができて、いつでもキャンセルOK
・月額600円という定額で大量のアニメ作品が見放題になるのでコスパが非常に高い
・Amazonプライムの「Amazonの送料が常に無料」「200万曲以上の音楽が聴き放題」「Amazon Photosで容量無制限で写真をクラウドに保存できる」などの特典も付く

 

 



この記事の関連記事一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました