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消費者視点での、サブスクリプションサービスのデメリット

 

一般消費者視点での、サブスクリプションサービス(月額定額料金で、特定のサービスを使いたい放題というサービス)の問題点・デメリットを解説します。

 

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消費者側から見た、サブスクリプションサービスの問題点

自身が本心から求めるモノが、サブスクサービスに含まれていない場合が多々ある

  • 本項目の事例は、「映像作品」「楽曲」「電子書籍」「ゲーム作品」などを供給するサブスクリプションサービスで特に顕著
    • 「興味が無い、あるいは、興味が薄い作品」がサブスクで配信される確率が高く、そのような作品のせいで無駄金を支払っていたり、大して面白くも無い作品に時間を費やすことが多くなってしまう




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加入したサブスクサービスを、利用しない時間の方が多くなりやすい

  • ソーシャルゲームのプレイ
  • 友達との、LINEなどを使ったメッセージのやりとり
  • YouTubeのような動画投稿サイトの閲覧
  • スマートフォンのWebブラウザにお気に入り登録しているサイト・ブログの、定期的な巡回
    • 上記のリストのような各種の行為にプライベートの時間が分散している場合が非常に多く、そのせいで、せっかくお金を支払って加入したサブスクリプションサービスを使っていない時間の方が多くなりがち
      • 「サブスクサービスの、表面上のお得さ・便利さ」に釣られて複数のサブスクサービスに加入した結果、1つのサブスクにかけられる時間が短すぎてさらに無駄が膨らむ、という状況の人も多い

 

 

 

 

支払った分の元を取ろうとして、心身に大きな負担を受けやすくなる

  • ほとんどのサブスクサービスは「月額〇円定額で、サービスを使っても使わなくても料金は同じ」という料金形態になっている
    • この事情のせいで、
      元を取ろうとして無理にサービスを使いまくろうとする人が少なくなく、生活スケジュールが狂わされたり、特に興味も無い作品群の消化に追われるうちに虚無感に襲われることが多くなる

 

 

 

以上を踏まえて、サブスクサービスに入っても得をする場合

「とにかく、高い頻度で対象サービスを利用する」という場合
  • たとえば、その人のメイン趣味が「映像作品(映画やアニメなど)を鑑賞すること」ならば、月額定額で見放題の映像作品サブスクに入ると得をしやすい
  • なかなか無いパターンではあるが、毎日の仕事でサブスクサービスを常用するような場合でも得をしやすい




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「細かいことはどうでも良いから、色々な作品に触れたい」という場合
  • 多種多様なジャンルの作品が配信されていることが、サブスクリプションサービスの魅力の柱
    • このため、普段なら買わない・手に取らないようなジャンルに触れて新しい好みを開拓できる可能性が高い
    • 「膨大な数の選択肢の中から自分の好みに合う作品を探し出してきて、それのみを購入すること」が金銭面では費用対効果が最大ではあるが、
      これを実行出来る人はかなり限られるため、「細かいこと(サブスクサービスに無駄な部分が含まれていることなど)は気にせず、暇つぶし用にサービスを使いたい」という人におすすめ

 

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