個性が強すぎて他人に興味が持てずに進んでぼっちになった人も、集団から脱落してぼっちになった人も、ぼっちの自分を肯定できるような根拠を、ネット上で調査しました。
ぼっちでいることを肯定する、ネット上の声
「メリットのある人同士でつながれば良い」って考えを採るようになる。
考え方と見えているものが凡人とは違うから、どうしてもみんなと距離を置くようになるよね。
傑物と呼ばれる人ほど、同類が少なくて孤独。
人生を謳歌している独身もちゃんといるし、選択的に独身の生き方を選んで満足している人も多い。
一人で気が休まる、一人でじっくり自分について考えるってことが難しくなっている。
そういう状況だから、現代はむしろ孤独の価値が上がってきている。
これはカイジの利根川の言葉だが、的を射ている。
ゲスの本性を隠し持った人間達と必要以上につるんだり、家族を築いても、ストレスの元にしかならない。
自分を殺せないほど個性が強い人は、最初から近寄らないのが賢明。
最後の死ぬ瞬間にだけ照準を合わせて何十年も人生を組み立ててるの?
それって馬鹿らしすぎるし、死が間近に迫った意識が朦朧とした状況で、周りに人がいようがいまいが変わらないし、死んだら結果は同じだろうに。
そのくらいに思って自立しろ。
そのくらいでないと、人間は自分自身の人生を歩めない。
そんなことをするくらいなら、自分のためのやるべきことをやるので、彼らは孤立することが多くなる。
だからといって、自分が周りに合わせてわざわざレベルを下げて生きるというのもなんだか違う。
孤独=寂しくて嫌なもの、
という思い込みで思考停止している者に課せられるペナルティー。
孤独でいることの3つのメリット
1「自分自身の人生を歩める」
個性が強かったり、自分だけの世界観・哲学をはっきり持っている人にとっては、自分以外の大勢と迎合して、無理に歩調を合わせて生きても辛いことばかりです。
孤独な身でいると、自分自身に合った人生を歩むことができ、快適な毎日を送ることができます。
2「ストレスが少ない」
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ストレスの原因は、その大部分が「人間関係によるもの」だと言われています。
あえて人間関係を最小限にすることで、ほとんどストレスを感じない人生を実現することができます。
3「自分用の答えをじっくりと探すことができる」
友達に囲まれていたり、親の顔色をうかがってばかりだと、どうしても彼らの意向に沿った、世間体の良い答えを選択しがちです。
もしも孤独な状況なら、もともと彼らの意見に沿う必要が無く、自分独りでじっくりと考えた答えを選び取ることができます。仮にその答えが間違っていても、他人に不本意に選ばされた答えではないので、結果に納得しやすいはずです。
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2010年代の今では、ぼっちでもあまり問題が無い
いつでもどこでもネットをスムーズに使えるスマートホンの国民的普及で、誰でも気軽にSNSを利用できるようになり、そのせいで現実世界の人間関係がだんだん希薄になっていく…という逆転現象が起こっています。
SNSでメッセージを交換していれば、ぼっちでもそれほど寂しくはありません。
そして、真に自立した人はSNSさえも必要なく、他者に依存することなく、その人個人の哲学と目的で無言で前へと進んでいます。
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友達だと思っていたらうわべだけの関係だったということもあるように、必ずしも友達関係が幸福をもたらすとは限りません。同様に、孤独・ぼっちが必ずしも不幸とは限らないわけです。
「孤独」についての名言
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