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社会人生活が絶望的につまらない人達にありがちな行動や思考

 

「社会人生活がつまらない…」と感じている社会人によく見られる行動や心理状態についてネット上で調査したので分かったことを報告します。

 

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「人生がつまらない社会人達」がよく取る行動

 

毎日、酒を飲んで意識・思考に麻酔を打ち続ける。
会社員がやたらと酒を飲みたがる理由を、身をもって知った。

 

仕事でせっかく稼いだお金を、
仕事で溜まったストレスを解消するために
買い物しまくり・どか食いをして湯水のように使ってしまう。
その結果、貯金はゼロかわずかな額。
非生産的で無駄なサイクルを繰り返している日々。

 

会社で立場が弱かったり気が弱い社員を、
みんなでいじめることで社内公認の生け贄にする。
そうしてストレスのはけ口にする。
こうして、醜い大人の完成となる。

 

日頃のストレスを愚痴として吐きたいという理由と、
上から目線になって良い思いをしたいという理由から、
野球やサッカーの監督の采配に偉そうに文句をつけるダメな大人になってしまった。

 

友人が、
仕事で高給取りだったり、仕事を楽しんでいたりすると、
それに嫉妬してブチ切れて、こちらから関係を断つようになってしまった。
自分がこんなゲスな行為をする人間になってしまったことにショック。




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自分自身には他人に誇れる実績も気高い精神も無いから、
稼いだお金で高めのスーツや財布やくつを買って、
それで他人にマウントを取っていびつな満足感を得る日々。

 

ネット掲示板であらゆるものをバッシングしている人達は、
「そんなことしていたら、いずれ人生がダメになっちゃうよ」
と心配されるような救いの余地がある人達じゃなくて、
既に人生が終了していて、思考が否定と拒絶と嘲笑で完全固定されている人達。
あいつらは言わば、もう絶対に人間に戻れず無差別に人間を襲う、「あーうー」ってうめいているゾンビの群れのようなもの。
自分がそうなってみて、初めて理解できた。

 




「人生がつまらない社会人達」がよくおちいる心理状態

 

会社で仕事をするモチベーションは
「月曜日から金曜日まで耐え抜いて、念願の土日を迎えるため」。
マジでただそれだけ。

 

仕事をする毎日があまりに苦痛のため、
仕事を辞めてニートになりたくなる。
しかし、無職になる恐怖のため、それができない。

 

「人生はこういうものだ。大人とは辛いんだ」
と思い込んで自分を納得させ、自分を慰める。
現状を変えるための努力と発想はしようとしない。

 

「つまらない人生だから、せめて結婚して子どもに未来をたくそう」
と考えて子どもをもうけると、もはや自分の人生の中での主人公は、自分ではなく子どもになってしまう。
ますます自分の人生がつまらなくなる、という悲惨な状態になる。

 

・夢
・自分が夢中になれる趣味のようなもの
・毎日労働をするための大義名分
これらが無いことが、重いボディブローを食らったようにじわじわ効いてくる。
だんだん、働く意味が分からなくなっていく。




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「自分が何者であり、自分はこの世で何をするのが最善の選択なのか」
がずっと判らず、空虚な気持ちのまま。

 

自分と同年代の
芸能人・スポーツ選手・文化人が
世間で脚光を浴びていたり、年収数千万だとかを聞くと、
嫉妬と自己嫌悪で発狂しそうになる。

 

不倫とか交通事故とか公式の場で失言をしてしまった芸能人を、
ネット上で狂ったように叩きまくっている奴らって、
もしかすると、
人生がつまらなくて鬱屈とした気持ちで、芸能人に嫉妬していて、正義感や道徳しか武器にできないくらい無能な、
自分たちみたいな人間じゃない?

 

不味い酒を飲み続けないとやってられない自分がいる一方で、
酒はおろかストレス解消行為なんか不要、毎日がキラキラしていて人生が楽しい!!
という人種がこの世には実在している。
この境遇差はどうしてできた?と不思議に思う。

 

ネット上で
「社畜という状態は、本当につまらない」
と言われていたのでなんとなく警戒していたが、
まさかここまでつまらない&辛いとは…。

 

夢が欲しい。
夢があれば目標地点が生まれ、目標地点へ向かう毎日は楽しいものになるはず。
しかし、夢を持つことにすらある種の能力・性格適性が必要だと知り、絶望。

 

自分の人生はこんな風になるはずじゃなかった。

 




「人生がつまらない社会人達」が悟ったこと

 

もっと勉強しておけば良かった。
これは大人が後悔することの代表的なものだけど、
「学生時代に勉強を怠ったせいで、教養が無くて人生を楽しめない」
という生優しい意味ではない。
正しくは、
「もっと勉強して有名大に入学&卒業して、大企業に入っておけば良かった」。

 

学生時代での頑張り度合いが、
その後の社会人生活の良し悪しを大きく左右することを理解した。
勉強を必死に頑張った高学歴の人は、
大企業務めで大変そうだけど、高給で、下の人間達を使う立場で、
なんだかんだで幸せな人生を歩んでいる。

 

「自由に生きる」
ということは一見すると簡単そうでも、才能が必要な行為だと知った。
詳しく言うと、突き抜けた実力と剛胆の2つが求められる行為。

 

よく言われる
「大人になるとTVゲームがつまらなくなる。
大人になってもゲームにハマっている奴は幼稚で哀れ」
というのは半分正解・半分間違い。
実は、自分の精神がまいっていると、ゲームに限らずあらゆる娯楽がつまらなく感じられる。
大人になってもゲームにハマっている人は、哀れどころか、熱中できるものがあって羨ましい人。

 

「こっちの道はダメだったか…。
じゃあ、あっちの道を進んでみよう!」
みたいな融通が利く性格・考え方をしている人は上手く生きられる。
断念した道・後悔の念や怨恨にいつまでも固執するような人間は、だいたい人生が失敗する。

 

みんな自分に酔いたいんだよな。
みじめな自分の現実から目をそらして、かっこいい自分を感じたい。
だからデモ運動とか、正義の味方面してネットで他人のアカウントを炎上させる遊びが無くならない。

 

人生はつまらないのがデフォルト。
社会人生活は誰かが用意したアミューズメント企画じゃないんだから、社会人生活は娯楽でも何でもない。
そのつまらない人生をあれこれ工夫してなんとか楽しんでいる人と、
なにもしない人という差異によって、
各人の人生の楽しさに大差が生じてくる。

 

「自分のこれまでの生き方と思考法」の審判を受けた結果なのが、
中年以降の人生なんだと思う。
攻め続けて、自分で考えて取捨選択してきた人達は、望んだ物を手に入れていることが多い。
思考停止したまま周りに流され続けたり、
「いい年して中二病かよ(笑)」「できないんだよ、俺たちには」みたいな思考で生きてきた社畜達は、絶望の人生を歩み続ける。

 

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