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きらめく風景アニメや青春ストーリーが魅力的な新海誠の世界

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あまりに美麗な背景絵と、心にしみる憂鬱で切ないストーリーが特徴の、新海誠のアニメ作品の魅力をお伝えします。

 

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新海誠の描き出す、他とは一線を画す美麗な背景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新海誠作品の最大の特徴にして最大の魅力が、実写かと見まごう美しい背景。見ていて作中世界へ引きずり込まれるかのようなリアリティーと、独特の世界観を作り出しています。

新海誠は風景描写の緻密さと美しさに定評があり、背景を描くため自らロケハンを行い、1作品につき1万枚以上の写真を撮影するそうです。

 

 

新海誠の背景絵特集の画集は「新海誠美術作品集 空の記憶」がおすすめで、ブログ管理人ももう何年も前に購入済み。

 

人物のイラストではなく背景絵のみなのに、驚異的な満足度と完成度の画集で、極めて特異な本です。




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「すれ違う男女」と「青春期の葛藤」を描く新海誠の作風

 

 

「ほしのこえ」

 

記念すべき、新海誠の初劇場公開作品。

火星に住む、人類に敵対的な生命体「タルシアン」の調査と討伐のために、ヒロインのミカコは最新鋭戦艦の搭乗員として地球を旅立った。

友達以上恋人未満の関係にあるノボルと、ミカコの物理的距離はどんどん大きくなっていき、メールを一通送信するだけでも片道で8年間もかかるほどに遠ざかってしまう。

本作品の映像や脚本はほぼ全てが新海誠一人で作られていて、かつてない映像美と新海誠の驚異的な才能に日本中がどよめきました。




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「秒速5センチメートル」

 

貴樹は、小学校に転校してきた明里という少女と親しくなる。貴樹の転校で二人は離ればなれになってしまうが、貴樹は鹿児島から栃木という遠く離れた場所まで電車に乗って明里へと会いに行く。

その後の人生でも二人は離ればなれになってしまうが、貴樹は常に明里のことを思い続けていた。




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あなたのことは今でも好きです。でも私たちはきっと1000回もメールをやりとりして、たぶん心は1センチくらいしか近づけませんでした。

 

ただ、生活をしているだけで 悲しみはそこここに積もる。 日に干したシーツにも、洗面所の歯ブラシにも 携帯電話の履歴にも。
この数年間、とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、それが具体的に何を指すのかも、ほとんど脅迫的とも言えるようなその想いがどこから湧いてくるのかも分からずに僕は働き続け、気づけば日々弾力を失っていく心が、ひたすら辛かった。
そしてある朝、かつてあれほどまでに真剣で切実だった想いが、綺麗に失われていることに僕は気づき、もう限界だと知ったとき、会社を辞めた-

 

新海誠が得意とする「電車」「雪や海や雲のような美しい自然風景」「離ればなれになってしまう男女」といった映像と物語テーマを最大限に活かした作品です。

 

 

 

「言の葉の庭」

 

靴職人を目指す高校生のタカオは、自然豊かな庭園の中で、謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。

仕事をしている様子も無く、庭園の中でいつもお酒やチョコレートをたしなんでいるユキノと交流を続けるうちに、タカオは彼女に惹かれていく。

雨と、庭園(新宿にある御苑がモデル)の自然風景が極めて美しい作品です。本作について、新海誠は「雨は3人目のキャラクターといっていいくらいウエイトがある」と述べていて、作品シーンの約8割もが雨のシーンで構成されています。そして、ユキノさんが可愛い。

 

 

 

「君の名は。」

 

高校生の瀧(男)と三葉(女)は、たがいの身体が入れ替わることが起きているのに気がついた。週に2~3回のペースで入れ替わってしまう。当初は混乱しつつも、書き置きのメモを利用するなどして2人のもともとの生活を守るためのルールを作り、それなりに上手くやれるようになっていた。




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やがて瀧は、どこか遠くに住んでいる三葉を探しだそうとするものの、三葉の住む街は3年前にティアマト彗星の破片が激突したことで壊滅し、現在は無人になっていることを知る。

新海誠ならではの映像美と、面白いストーリーが組み合わさって、新海誠のアニメーション映画が一般人層にも広く受け入れられるようになった大人気作です。

 

新海誠ワールドで繰り返し用いられるもの

電車と駅

 

 

 

 

 

桜のように舞い散る花びら

 

 

 

射し込む光や光芒

 

 

 

 

 

新海誠作品の中でも、「電車」の出現率はとりわけ高く、新海誠が電車に強い思い入れを持っていることがうかがえる。

実際、新海誠以外の多くの人達にとっても、電車に揺られて旅をしたり、たくさんの人達が目的地の違いですれ違う駅のプラットホームはロマン。

 




少年少女の日々を独自の風景世界に投射した新海誠作品

 

地球と地球から遠く離れた星の間の話のようなSF要素や、眠り続ける少女の夢が現実世界に「天を突く塔」となって具現化して世界を浸食する、など、ファンタジー要素があったり、なかったりで、どの作品でも共通して思春期の少年少女の心の機微や葛藤を描いています。

 

 

 

また、




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色鮮やかな青春を上手に描ける作風に加え、新海誠特有の美麗な背景画(ありていに言うと見た瞬間に「!?」と驚く異質さ)は「いかに短時間で視聴者の目を引くか」が重要なCMと非常に相性が良く、

近年ではアニメ映画のみならず、青春の一部分を切り取ったような内容の新聞の販促CMや予備校のCMにも新海誠監督のアニメーションが使われるようになってきており、これまでとはまた違った商業展開ルートを期待できそうです。

 

新海誠が手がけた、大成建設のCM集

新海誠 CM 集 – 大成建設のCM(4本)


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