女性の敵になりやすいのは異性である男性ではなく、実は同性の女性だった…、という現象の「女の敵は女」について調査したので、分かったことを報告します。
「女の敵は女」の具体例
嫉妬によって、同性の女を叩く
- 自分より顔やスタイルなどの容姿が優れている女性
- 自分よりおしゃれな洋服・アクセサリーを身につけている女性
- 自分より幸せな境遇にある女性
- 自分より年齢が若い女性
- 自分より生活水準が高い女性
- 自分の恋人よりも、優れた容姿・年収・ステータスの男性と付き合っている女性
- 自分と違って、結婚している女性
- 自分と違って、子どもをもっている女性
上記のような女性を目の敵にして攻撃することが多いと言われています。
職場で、女性同士で足の引っ張り合いをする
その職場で、容姿が良かったり仕事ができるせいで高人気の女性は、他の女性職員達から陰口を言われ続けたり有形無形の妨害を受けることが多いです。
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女性の権利を主張することが結果的に女性全体を攻撃することになる
- レースクイーン
- 野球場のビール売り子
- 専業主婦
- 美人コンテストに出場する女性 など
上記のような人達が「男性に媚びさせられている。女性の権利が侵害されている」と世の女性達に認識されて、抗議デモなどによって職業やイベントに制限がかかったり廃止されたりします。
その結果、かつては活躍していた女性達は、仕事や活躍の場を失うことになります。
素敵な男性と付き合うために、同性の女を攻撃する
- 恋敵になり得る同性の女の、悪い部分の情報や根も葉もない悪いうわさをばらまく
- 場合によっては、素敵な男性の目の前で同性の悪口・過去の失態を大げさに話すこともある
有名で活躍している女性を、女性達が叩きまくる
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- 女性タレント
- 女性アイドル
- 女性政治家
- 身近にいる、幸せな夫婦生活を送れていたり仕事で輝いている女性
などが女性達の攻撃の標的になりやすいと言われています。
嫁と姑の間でほぼ確実に確執が生じる
- 嫁側は、愛する夫にいつまでもべったりの姑が嫌い
- 姑側は、愛する息子を取っていこうとする嫁が嫌い
嫁と姑が同居すると嫁姑戦争が勃発し、夫婦離婚の原因になることも珍しくないので、現代では同居することは非推奨が常識とされています。
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既婚女性と独身女性で攻撃合戦が起きる
- 既婚女性は、シングルマザーを「子どもがかわいそう」という理由で攻撃する
- シングルマザーは、既婚女性を「夫に頼らないと生きていけない軟弱者」という理由で攻撃する
自分の子どもに関して、同性のママを叩く
自分の子どもが、相手のママの子どもよりも優れている部分をアピールし、マウントを取ることが多いと言われています。
「女の敵は女」という状況が起きてしまう原因
女性が抱きやすい「嫉妬」の感情が女の敵は女にしやすいから
女性は自身の魅力を同性と競って優れた男性を獲得するので、同性に対して嫉妬しやすく、悪感情を抱きやすいと言われています。
特に、容姿や社会的地位が優れた女性は自分から男性を容易に奪ってしまう敵になるので、強烈に嫉妬してしまうようです。
女性は自身の容姿や恋人のレベルに強いこだわりをもっているから
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女性は自身の顔・スタイル・ファッションセンスに強いこだわりをもち、付き合っている男性のレベルにも女のプライドが関わってきます。
そのため、同性の女性の容姿や付き合っている恋人のレベルが自分のそれよりも上か下かを執拗にチェックする特徴があり、そのせいで同性相手に攻撃的になりやすくなります。
男性は恋人になる可能性があるから
その男性の容姿が素敵だったり、年収や社会的ステータスが優れたものだった場合、恋人になりたいと思う場合もあります。
また、自分が女性だからという理由で男性からあれこれ親切に接してもらえることもあり、このような事情から男性にいたずらに攻撃的な女性は少ないようです。
そのため、「女の敵は男」という状況はあまり起こらないと言えます。
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