スポンサーリンク

タカハシマコ…可愛さと毒を合わせ持つ女の子を描ける漫画家

スポンサーリンク

 

実に繊細で乙女チックな絵柄ながら、お話はどこか文学的でちょっと胸に刺さる毒成分も含んでいる、というブログ管理人がファンの漫画家「タカハシマコ」の紹介です。

 

スポンサーリンク

まず見て欲しい!絵もお話も素晴らしい漫画「荒野の恋」

 

漫画「荒野の恋」のあらすじ

主人公の山野内荒野は12歳の女の子。売れっ子小説家にして有名なプレイボーイである父親といっしょに暮らしている。

通学中、荒野は電車のドアに制服が挟まれてしまって困っていたが、それを初対面の同級生・神無月悠也に助けてもらう。

荒野は神無月に淡い恋心を抱くが、神無月はなぜか荒野を避ける。

ある日、神無月と、その母親の蓉子が荒野の家を訪れる。荒野の父親と蓉子は再婚することになっていて、神無月と荒野はいっしょに住むことになることを、荒野はこの時初めて知る。




スポンサーリンク



 

 

少女向け小説を執筆して人気を博していた小説家・桜庭一樹と、乙女系で文学系漫画ならお手の物のタカハシマコが組んだ、相性最高の漫画。ブログ管理人は原作小説の荒野の恋も、漫画版も大好きです。

 

 

後に荒野の恋は加筆修正などのリニューアルが加わり、題名が「荒野の恋」から「荒野」へと変わりました。

 

 

 

 

青年のための読書クラブ

 

荒野の恋以外にも、タカハシマコは「青年のための読書クラブ」という桜庭一樹の小説を3巻完結で漫画化しており、こちらも非常に完成度が高いのでおすすめ。

 

 

文学風の少女漫画に興味があるなら、ブログ管理人も好きな香魚子作の漫画がおすすめ。




スポンサーリンク



 

 

タカハシマコ好きならほぼ必ずハマる、作風のベクトルがとてもよく似た漫画家。

 

 

参考:タカハシマコの作風

 

主に10代の女の子の心情を叙情的に描く。女の子の絵は繊細でとても可愛らしい。

しかし、女の子は決して可愛いだけの存在ではなく、わがまま・嫉妬のようなドロドロとした暗い部分や、平気で残酷なこともする恐い部分も持っていることを漫画を通して繰り返し訴えかけてくるのが特徴。




スポンサーリンク



 

 

「女の子は砂糖と毒で出来ている」といった趣旨の、タカハシマコ作品を象徴するキャッチコピーが本の帯に良く書かれる。

今は一般少女漫画を描いていて毒成分が薄れているが、初期の大人向け作品にはトラウマになりかねない後味の悪いオチの作品も多かった。

 




タカハシマコの短編集ならコレ!「魔女系」

 

タカハシマコの短編集漫画は多いのですが、この「魔女系」が最も絵柄が新しく、かつ最も完成度が高いと思われます。どの話の女の子もそれぞれが本当に可愛い。

魔女をテーマにしたリリカルな作風の1話完結漫画が続き、タカハシマコの毒・トラウマ成分も以前よりはずっと薄いので初心者にもおすすめ。

 

 

 

その他、タカハシマコのおすすめ短編集

女の子は特別教

 

 

 

 

水色ノート

 

 

タカハシマコの少女漫画も素晴らしい

乙女座・スピカ・真珠星(短編漫画集)




スポンサーリンク



 

 

 

 

少年バンビ(短編漫画集)

 

 

 

タカハシマコが描いた短編の少女漫画をまとめた単行本です。

少女漫画なので男女恋愛が話のメインテーマであり、タカハシマコならではの毒成分はほとんど無くなっています。なので、安心して読むことができます。

少女漫画のお話のツボはしっかりと押さえつつも、タカハシマコ漫画の特徴である文学性・リリカルな作品雰囲気はしっかり込められているので、独特の作風の少女漫画を楽しむことができます。

 




百合短編漫画集「乙女ケーキ」と「スズラン手帖」

乙女ケーキ

 

 

 

 

スズラン手帖

 

 

 

「乙女ケーキ」はブログ管理人がタカハシマコ作品に触れるきっかけとなった、記念すべき作品。2作品とも、普通の百合作品とはどこか違う、詩的で、少し不穏な作品雰囲気で、とても文学チックな短編漫画集。

百合作品なのに恋愛成分は控え目で、少女同士の関係の詳細やオチの先の展開が明示されることは少なく、読者側が考えることを求められる作品が多い。



コメント

タイトルとURLをコピーしました