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みんなスマホで何してるの?スマホで生活と社会が変わった事

 

スマートフォンが普及したことで、みんなはスマートフォンで何をしているのか?みんなの生活がどのように変化したのか?

日常にスマートフォンが加わった現代での、ライフスタイルの変化を解説します。

 

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スマートフォンの登場で消費のメインがネット関連へ変化した

 

スマホ世代前の若者の興味とお金の使い道

  • 飲み会
  • 実店舗での買い物
  • 合コン
  • 異性とデート
  • 映画鑑賞
  • 音楽鑑賞とオーディオ機器
  • 自動車でのドライブ

 

これらの娯楽の中心には、移動手段であり同時に若者の自慢であった「自動車」があった

 

 

スマホ世代の若者の興味とお金の使い道

  • スマートフォンを使ってのネットショッピング
  • スマートフォンを使ってのネット閲覧
  • スマートフォンでLINEやメールや電話を介したコミュニケーション
  • 動画配信サイトや動画投稿サイトを利用した動画鑑賞
  • スマートフォンでの音楽鑑賞
  • スマートフォンを使ってのソーシャルゲームのプレイと課金
  • スマートフォンを使ってSNSでの情報発信&コミュニケーション

 

これらの娯楽の中心には、電話であり、あらゆる娯楽がそれ1つで楽しめる「スマートフォン」がある





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実のところ、スマホ世代前も、スマホ世代も、どちらも興味の対象はあまり変わっていません。




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スマホ世代前が自動車を使ってデート・外食・娯楽施設へ移動などをしていたことが、スマホ世代では自宅にいながらスマートフォンを使っての異性とのコミュニケーション・友達とのコミュニケーション・音楽やゲームプレイや電子書籍の鑑賞などなどが可能になりました。

自動車の販売台数が伸び悩み、代わりにスマートフォン市場が拡大している理由は、若者のやりたいことが、高くて維持費もかかる自動車から、小さくて1台で何でもできるスマートフォンで叶えられるようになったからです。

 




スマホで各種情報へ容易にアクセスできるのでテレビや雑誌を見なくなった

 

Q.スマホを利用し始めた後、どんな時間が減少しましたか?

  • 「雑誌を読む時間」(40.8%、最多)
  • 「テレビを見る時間」(34.9%)
  • 「新聞を読む時間」(32.6%)

2014年12月、ジャストシステムがスマホを利用する男女960名を対象にアンケート調査

 

 

別の調査情報でも同じ傾向が出る

  • 「雑誌を読んでいる人」…8年前より14.9%減少
  • 「新聞を読んでいる人」…8年前より22.9%減少

2014年、博報堂の「生活定点」調査情報

 




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いつでもどこでもネットを利用できるスマートフォンが国民的普及を果たしたおかげで、以前ほど「雑誌」や「新聞」を読むことが無くなったようです。

朝日新聞や毎日新聞のような各種のメジャーな新聞社は、公式サイトでニュース記事を迅速に公開するようになっており、わざわざ新聞を購読する必要性は薄れてきています。




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2017年現在では、芸能人のゴシップ記事を取り扱うブログや、世間の流行情報を分かりやすく解説するブログの数も十分にあり、あえて紙媒体の雑誌を読む必要もあまりなくなってきています。

スマートフォンで、それらのニュース記事サイトや、雑誌的な記事ブログをブックマークして日々チェックすれば、新聞や雑誌を購読しているのとほとんど変わらない効果を無料で得ることができます。スマホ世代は、興味の対象が、紙媒体からネットへと移り変わっていると考えられます。

 

 

その他の、スマホが各方面へおよぼす変化

 

  • LINEやSNSやブログの新着記事が気になってしまい、スマートフォンのせいで集中力が低下している人達が続出している
  • スマートフォンで遊ぶことに忙しく、本当に大事なことが手につかなくなる、という問題も起こっている
  • スマホでのSNS利用で、SNSでの他人の幸福自慢や、毎日何かしらネタを投稿しなければならない事に精神的プレッシャーで苦しむ人も続出
  • スマホで遊べるソーシャルゲームの「課金制ガチャ」で、大金をスる子ども・大人が社会問題になりつつある
  • ゲーム機やカメラや簡易PCとしての様々な機能をもつスマートフォンが普及したせいで、それらの専用機器が市場から駆逐されつつある

 




スマホはかなりの金食い虫

 

スマートフォンは、ひんぱんにネットに接続して、お気に入り登録したブログの更新チェックや、SNSでのメッセージ投稿&フォローした人のメッセージチェック、動画鑑賞などを行うため、通信するパケット量が膨大なものになってしまいます。

仮に利用者自身は何もしなくても、スマホを使用しているバックグラウンドでアプリの更新やデータの同期をやってしまうので、パケット量がかなりのものへ達してしまいます。

そのせいで、スマートフォンを使用する際にはパケットの「定額料金サービス」への加入はほぼ必須となります。

 

 

パケット定額サービスの相場が、だいたい月額6000円前後となり、パケット定額サービスの他にも基本使用料など雑多な料金がかかってくるので、速度制限等に悩むことなくスマートフォンをスムーズに使おうと思ったら、月額7000円から9000円程度かかることになります。

総務省による家計調査の統計では、平成26年度の「移動電話通信料(スマートフォンやガラケーのような通信機器の通信料)」は平均で8783円(同年次のスマホ利用者は、移動電話のうち64.2%)という結果が出ています。




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月額9000円近い基本料金に加え、スマートフォンで有料アプリ・ソーシャルゲームでの課金・電子書籍の購入・動画配信サイトでの月額利用料などなど、細かな出費が重なってきます。

ソーシャルゲームでの課金制ガチャや電子書籍の購入は、心理的なハードルが低く、パッケージ入りのゲームを買ったり紙媒体の本を買うよりもずっと気軽にワンクリックで購入してしまうので、スマホの総使用額が毎月かなりの金額へ達してしまっている人が多いようです。

 

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