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1日30時間の鍛錬!刃牙シリーズの面白い謎理論&謎設定

 

大人気格闘漫画「刃牙シリーズ」。

刃牙シリーズでファンの間で必ずといっていいほど話題になる謎の技・謎の理論・謎の設定の数々について調査したので、分かったことを報告します。

 

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骨格の関節はイメージでいくらでも増やせるッッ

 

 

「イメージの力で関節をいくらでも増やせる」という謎理論

  • 全身27か所の関節を駆動させて拳を加速させる「マッハ突き」を会得していた愚地克巳だったが、その技だけでは超肉体を持つピクルにはかなわないと判断したので、郭海皇の教えを受けてマッハ突きをさらに進化させたのが「真マッハ突き」
  • 郭海皇いわく、「イメージの力で、関節はいくらでも増やせる」。愚地克巳は教えの通りに大量の関節をイメージし、結果としてマッハ突きは大幅に加速され、突きに伴って強大な衝撃波まで生じるようになった

 




イメージの力は現実へ影響するッッ

 

「リアルシャドーで本当にダメージを受ける」という謎理論

  • 「刃牙流のリアルシャドー」の基本は、身長・ウェイトを自由に設定した格闘家をイメージして、実際に戦って、実戦経験を積めるというもの。このリアルシャドーを行うと、刃牙は本当に出血したり打撲をする
  • このリアルシャドーの応用技は、架空の存在までイメージ化して戦えるというもの。作中では体重100kgで人間大のカマキリと戦ったり、ティラノサウルスをイメージ化して戦った。イメージ化した巨大カマキリは、負けると食い殺されかねないほど危険で凶暴
  • さらに、イメージの力によって、刃牙本人が恐竜のトリケラトプスの剛力を発揮することまで可能

 

1日30時間のトレーニングを行うッッ

 

「1日のトレーニング時間が30時間」という謎理論

  • ジャック・ハンマーの鍛錬は、自称「1日30時間」
  • 「1日は24時間」であるという事実と矛盾しているが、ジャックはひたすら鍛錬の密度を高め続けること(単位時間あたりの運動量を増やしたり、よりリスクが高くてより効果の高い鍛錬方法を採るなど)で、1日の鍛錬量が30時間分の鍛錬量に相当する、という状態へ近づけていく

 

首には視神経が通っているッッ

 

「首には視神経が通っている」という謎理論

  • 作中では(刃牙ワールドでは)首に通っているとされる視神経を紐切りで切断し、片目を見えなくさせたりした
  • 現実世界では首には視神経は通っていないが、もともと刃牙シリーズには現実とかけはなれたファンタジー要素が多分に含まれているので、読者としては「そういうものだ」と受け入れるしかない

 

これはこれは…お久しぶりです…師匠……

 

「ゴキブリのマネをすれば初速から最速」という謎理論

  • 昆虫の「ゴキブリ」の素早い動きは、もしもゴキブリが人間大だとしたら時速270kmに相当するというすさまじいものであり、そのことに刃牙が目を付け、ゴキブリの移動方法をマネしようとした
  • そして、刃牙はゴキブリに弟子入りした
  • 潰れて死んでいるゴキブリの体内が液体で構成されていたことに気づいた刃牙は、自身の筋肉・身体そのものが液体であるとイメージすることで極限まで脱力して液体状態へ近づき、そこから大きな力を込めることで驚異の瞬発力を体得するに至った
  • この理論を適用した基本技が「ゴキブリダッシュ」。初速から最高速度で高速移動できるので奇襲攻撃に役立つ。
  • 応用技が「ゴキブリタックル」。前述のゴキブリダッシュを使った状態で敵に全身で体当たりをする。

 

その他、刃牙シリーズで突っ込まれがちなポイント

 

  • 毒に感染している人間に、別種の毒を与えると、「毒が裏返った」ことで回復する
  • とんがりすぎだっつーの勇次郎ォォォォ!!!
  • 夜叉猿の存在
  • 14kgの砂糖水でボロボロだった身体が完全回復
  • 渋川への眼底砕きがノーダメージ
  • 烈海王が水上を歩くことができること
  • 新幹線並みのスピードで突撃すれば、眼球で人間の指を折ることができる
  • ゲバルの地球拳
  • 凄いね人体♡
  • オリバのタキシードの脱皮現象
  • 死刑囚が集まってくるシンクロニティ
  • 烈海王のグルグルパンチ
  • 握力×体重×スピード=破壊力、という公式
  • 柳の空中酸素率低下技
  • 環境利用闘法で、砂をかぶると姿が消える
  • 鞭打でめちゃくちゃ痛がるのに鞭打したほうは何故か痛くない

 




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常識では考えられない、刃牙ワールドの超常的な人物達

146歳の現役・超武術家「郭 海皇(かく かいおう)」

 

年齢が146歳で、しかも現役の武術家。そして、中国拳法界での最高実力者。

郭海皇が生涯をかけて修めた高等武術「消力(シャオリー)」は、究極的な脱力によって、あの範馬勇次郎の打撃さえ無効化してしまう。

そして、「打撃力は筋肉の弛緩と緊張の触れ幅の大きさである」との理論の元に実行される「攻めの消力」では、突きや蹴りはコンクリートの壁へ大きなひびを入れるほどの破壊力がある。

郭海皇は超高齢で筋力が低下しまくっているはずなので、どう考えてもコンクリートの壁を破壊するほどの物理エネルギーを生み出すことは不可能なはずだが、現実的な事情はどうあれ、漫画の展開としてはかっこよくて面白い。

 

 

 




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1億9000万年前の原始人類「ピクル」

 

1億9000万年前の地層(岩塩層)にティラノサウルスと一緒に閉じ込められていた原人。刃牙ワールドでは1億9000万年前にすでに人類が存在していたということになる。

原始時代では強者との闘いを好み、自らを捕食しようと襲いかかってくる恐竜としか戦おうとしなかった。

大型トラックに無防備のままはねられてもノーダメージ、目にも留まらぬ電撃的なスピードで移動、人間をドーム球場の中央から二階席まで吹っ飛ばすほどの怪力を持つなど、現代人の身体能力をはるかに超える超肉体をもつ。

 

 




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あの歴史的剣豪が科学技術で現代に復活「宮本武蔵」

 

「強者と、その強者の戦い方が見たい」といつも思っている徳川のご老公が、財力と権力で現代に宮本武蔵を復活させてしまった。

熊本県に土葬されミイラになっていた武蔵の遺体からDNAを採取し、クローン技術によってDNAから宮本武蔵のクローンを作成。

さらに、武蔵の魂を降霊術によって武蔵の肉体に宿らせ、宮本武蔵の人格と戦闘経験・知識をもつ武蔵が出来た。

刃牙ワールドでは、クローン技術と降霊術によって、死者を蘇らせることができるという事実が判明。

作中で世界最高峰の強さをもつ格闘家達でさえもまったくかなわないほどの強さをもち、宮本武蔵が暮らしていた江戸時代の価値観のまま試合で烈海王を刀で斬り殺し、武蔵を止めようとする警察官達も同じようにたくさん葬ってしまう。

 

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