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強いけれど発動条件が厳しい、かっこいいチート能力集

 

非常に強い・便利な能力なのでチート能力寄りだけど、発動のためにけっこうなリスクを負っていたり、欠点を抱えているせいでチートになりきれていないというかっこいい人気の能力を調査したので、分かったことを報告します。

 

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「盗賊の極意(スキルハンター)」

 

「盗賊の極意」は、複数の条件を満たすと、相手の念能力を盗み取って自分が使えるようになる能力。(漫画「HUNTER×HUNTER」に登場する能力)

 

 

「盗賊の極意」のチート成分

  • その能力者が何年もかけて練り上げた能力や、自身の性格・嗜好・念の系統とは相性が悪いので修得が困難な念能力も、条件を満たせば、すぐに自分で使えるようになる
  • 他者の能力を盗めば盗むほど、たくさんの種類の念能力が使えるようになり、強くなったり色々な状況に対応できるようになる




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「盗賊の極意」のダメな点

  • 相手の能力を盗むための条件がかなり厳しい。具体的には、
  1. 相手の念能力を実際に見る。
  2. 相手に対象念能力について質問し、相手がそれに答える。
  3. 本の表紙の手形と相手の手のひらを合わせる。
  4. 1-3までを1時間以内に行う。
  • 自身が念能力で具現化した本の中へ盗んだ能力を閉じ込めることで、盗んだ能力を使えるようになるが、複数の制約がある
    • 盗んだ能力を使う時は、元の持ち主の顔写真と能力名が載っているページを開き、本を右手で持たなければならない。どうしても片手がふさがるので、両手を使う能力は使用できない。
    • 同時に複数の能力を使用することはできず、1度に1つの能力しか使用できない
    • ストーリー後半で、「栞のテーマ(ダブルフェイス)」という新能力が「盗賊の極意」に付加され、具現化した栞(しおり)を具現化した本のページにはさむことで、「本を閉じてポケットにしまった状況でも、両手が自由な状態で栞をはさんだページの能力を使用できる」「栞をはさんだページの能力と、現在開いているページの能力を2つ同時に使用できる」という能力へと変化した。
      「栞のテーマ(ダブルフェイス)」を使えるようにするために、代わりに「盗賊の極意」に新しいやっかいな制約が組み込まれ(詳細は不明)、相手の能力を盗むための条件がより厳しくなった、などの可能性が考えられる。
    • 能力の元の持ち主が事故や自殺などの何らかの原因で死亡すると、盗んだ能力は本から自動的に削除されて使えなくなってしまう

 

 

 

 

通常、念能力の習得には生まれ持った資質や長い年月の修行が必要だが、この能力はそれらの壁をすっとばしてどんどん欲しい念能力を貯蔵していけるのが大きな魅力。




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強力で便利な能力だが、発動条件がかなり厳しく、才能がある強敵相手では、こちらの能力発動の意図が見抜かれてしまうため、「相手に対象念能力について質問し、相手がそれに答える」などといった発動条件を満たせなくなる。

また、盗んだ能力を使っている間は常に右手が本でふさがってしまうため、強敵相手の戦闘では大きなハンデになる。

 




「二次元の刃(イビルメタル)」

 

「二次元の刃」は、いったん発動すると「斬ったという結果」を造るので、「二次元の刃」を使った対象を絶対にバラバラに切断できるという剣。(漫画「魔人探偵脳噛ネウロ」に登場する剣)

 

 

「二次元の刃」のチート成分

  • 「二次元の刃」という剣の効果は「対象を斬ったという結果を造り出す」というもの。斬る過程が無いので、対象の物理強度や、逃げる素早さは意味を成さない。
  • 「二次元の刃」は魔界・人間界の全てのものを切断でき、発動した「二次元の刃」からはたとえ魔界王ですらも逃れることはできず斬られてしまう

 

 

「二次元の刃」のダメな点

  • 「二次元の刃」は召喚(ローディング)に非常に時間がかかり、召喚完了までの間は能力者は無防備状態になる
  • 「二次元の刃」は召喚の代償にひからびるほどのばく大な魔力を消費し、そのせいで能力者が魔力の減少・枯渇で窮地に追い込まれることも多い
  • 「二次元の刃」は、召喚していられる時間が、所有者であるネウロの全兵器中もっとも短く、すぐに消え去ってしまうため、連続使用ができない
  • 「二次元の刃」の効果は対象を殺すものではなく、対象の身体をいくつかに分割するというものなので、多少斬られても問題無い・死なないという相手には効果が薄い。
    ネウロが「二次元の刃」を使用しシックスはバラバラに斬られたが、それでも死なずに生きていた。

 

 

 

 

技の発動後に物理的強度や防御を無視して敵の状態を強制的に「バラバラに斬られた状態」へ変化させる技。

発動までは使い手は無防備となり、ラスボスのシックスに一方的にボコボコに殴られるほど隙だらけになり、さらに発動した後は、もともと魔力の枯渇で弱っていたネウロが瀕死になるほど大量の魔力を消費してしまった、諸刃の剣。

 

「理想を現実に変える能力」

 

「理想を現実に変える能力」は、その道具が本来もつ機能を理想的な性能へと変化させることができる能力。(漫画「うえきの法則」に登場する能力)

 

 

「理想を現実に変える能力」のチート成分

  • たとえば、ナイフに対して「理想を現実に変える能力」を使用すると、何でも切断できる理想のナイフへと変化させることができる
  • たとえば、盾のような防具に対して「理想を現実に変える能力」を使用すると、どんな攻撃も絶対に通さず、必要があれば瞬時に変形して能力者を必ず守る理想の盾へと変化させることができる
  • 「理想を現実に変える能力」の所有者であるロベルト・ハイドンは天界人であり、自前の能力で巨大な砲弾・巨大な剣・巨大な盾などを出現させることができ、
    これらに「理想を現実に変える能力」を使用すると、それらの武具の性能が理想的なものとなるので、能力の相性が最高に良い
  • 「理想を現実に変える能力」を成長させるとレベル2の能力へと進化し、能力で理想化させた物体へ触れた物を「異常に軽くする」「異常に重くする」のどちらへでも変えることができる

 

 

「理想を現実に変える能力」のダメな点




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  • 「理想を現実に変える能力」を一度使用するごとに、使用者の寿命が1年縮む
  • 「理想を現実に変える能力」は生物には使えない
  • 「理想を現実に変える能力」は使い手自身の知恵・発想力・道具の持ち駒に有効度が大きく左右されるので、「理想を現実に変える能力」自体は強力な能力であったとしても、使い手がバカだったり戦闘時に道具を何も持っていないと、全然役に立たない

 

 

 

 

攻撃用・防御用いずれにも非常に便利だが、あくまで武器・防具を介してしか発動できない。(生物である自分に使って、何でも砕く理想のパンチ!というようには使えない)




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レベル2は相手の動きを重力で封じたり、逆に非常に軽くして高所からの落下で致命的ダメージなど、非常に使い勝手が良い強力な能力。

そして、能力の代償があまりにも破滅的。1度の戦闘ごとに寿命が1年縮むのか、それとも1回発動するごとに寿命が1年縮むのか(戦闘では何度も使う必要がある)、そのどちらなのかは作中で詳細は語られなかったが、いずれにせよまともな神経では使えない能力であることだけはたしか。

 

「デスノート」

 

「デスノート」は、実名と顔を知っている人間の名前を書くと、その人間を殺すことができる死神のノート。(漫画「DEATH NOTE」に登場する道具)

 

 

「デスノート」のチート成分

  • 「その人間の顔」を知った上で、ボールペンやシャープペンシルなどでデスノートに「その人間の本名」を書くと、書き終わった40秒後にその人間は心臓麻痺で死ぬ。
    たとえ相手が地球の裏側にいようが、40秒後に死ぬ。
  • 名前を書いた後、40秒以内に「事故死」「病死」「自殺」といった死因を名前の隣に書くと、その死因の通りに死ぬ。
    さらに、死因を書いた後の400秒以内に「書いた死因によって死ぬまでの行動」を詳しく記述することで、死ぬまでの行動をある程度操ることができる。
  • デスノートから切り離したページや、ページの一部をちぎり取った紙片でも、デスノートの特性は有効であるので、切り離したページや紙片に名前を書いても死ぬ。
    デスノートの白紙ページは勝手に増加するので、名前を書きすぎてもう使えないという事態にはならない。

 

 

「デスノート」のダメな点

  • 相手の本名や顔が分からない場合、デスノートで殺すことはできない
    • 「偽名を使っている相手」や「顔が知られないように潜伏している相手」にはデスノートの有効性がいちじるしく低下する
  • デスノートの元の所有者である「死神」と取引をして、相手の顔・顔写真を目視するだけで本名が浮かび上がって見える「死神の目」を手に入れることができるが、
    その代償は自身の残りの寿命の半分の時間を死神に渡すこと。このことで、自分が生きられる年数が半減する。
  • デスノートで相手を殺した場合、ノートに名前を書いてあるので、書いたページを切り離して燃やすなどの証拠隠滅の作業をしないと「自分がデスノートに名前を書き、殺した」という証拠が残ってしまう
    • 犯人を追っている警察などにデスノートを押収され、検証の結果で犯罪行為が立証されれば、死刑などの刑罰が科せられる
  • デスノートを燃やされる・盗まれる・紛失するなどで手元から失うと、それまで自分がデスノートを使ってできていた事の全てができなくなる
  • 死神が人間界に落としたデスノートを偶然拾った者や、死神が意図的にデスノートを渡した者には、死神が憑いて私生活を共にするようになる(自分以外には死神は見えない)。
    しかも、デスノートを他者に触れられるとその者にも死神が見えるようになってしまう。

    • 死神がデスノートを渡した人間を「この人間は、なんだか気に入らない」と判断した場合、死神が自分のデスノートに人間の名前を書いて殺す場合もあるので、
      死神の意に沿うようにあれこれ機嫌を取り続けたり、死神の好物であるリンゴやバナナのような食べ物を与え続ける必要がある
  • 「死神が憑いた人間は不幸になる」というジンクスがある(死神の存在のせいで実際に運気が低下したり、デスノートで他者を殺し続けるのでどうしても人生が破滅的な方向へ向かいやすくなる、などの可能性が考えられる)

 

 

 

 

死神の持ち物であるデスノートを使えば、死神の力を行使できるようになる。使い方によっては、神のような存在として世界に君臨することも可能となる。

主人公の夜神月はデスノートを使って世界中の犯罪者を殺し続け、犯罪の無い新世界を創り上げようとしていた。

デスノートを使い続ければ警察のような組織に追われることになったり、相手を殺すのに名前と顔の情報が必要など、あれこれリスクや制約も多い。

 

「直死の魔眼(ちょくしのまがん)」

 

「直死の魔眼」は、相手や物体の「死期」を視覚情報として視ることができ、さらに、相手や物体の死期へ干渉して切断したり殺すことができる能力。(同人ゲーム「月姫」、小説「空の境界」に登場する能力)

 

 

「直死の魔眼」のチート成分




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  • 「直死の魔眼」で相手や物体を視ると、その表面に黒い線の「死の線」が見える。
    黒い線を指やナイフでなぞると、対象の物理強度とは無関係に、力を込めずに死の線に沿って切断することができる。
  • 死の線に沿って切断された断面は概念的に殺されてしまっているため、再生・復元・治癒・蘇生などの魔術的措置は効果をなさなくなる
  • 「直死の魔眼」の能力者の能力が高まっている時・極度に集中している時は、相手や物体に「死の点」が視えるようになる。
    死の点を突くと対象の死をすぐさま発現させて即死させることができる。
    死の点を突く際も、死の線と同様に対象の物理強度は無関係となる。

 

 

「直死の魔眼」のダメな点

  • いくら「直死の魔眼」を持っていても相手や物体の死の線・死の点に触れられなければ意味が無いので、所有者の身体能力が低いと戦闘時では使い物にならない
  • 「直死の魔眼」は所有者の脳に大きな負担を強いるため、「直死の魔眼」の発動中はひどい頭痛がし、長時間死の線を視ていると脳が壊れて廃人化する

 

 

 

 

死の線や点が視えて触れさえできれば、物理的強度に関わらず、力を込めずに切断できたり即死させることができるのが魅力的なポイント。

ただし、いくら死の線や点が視えても、相手に接触できるほど近づけなければ意味が無く、相手が非常に素早いと、線や点に触れる前にこちらが殺されてしまう。使用者の高度な体術や戦闘技術がともなって初めて有効な能力。

さらに、直死の魔眼は使い手の脳に極度の負担がかかるため、長時間、死の線や点を視ると脳が壊れて廃人化したり、死んでしまう。

また、強すぎて完全な不死の敵(死という概念が存在しない敵)はそもそも死の線や点がまったく視えなくなる。

 




「無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)」

 

「無限の剣製」は、使い手が視認した武器・防具を複製して、自身が保有する結界内にストックし、以後は投影魔術によって外界へ引き出して使用できる、という魔術。(PCゲーム「Fate/stay night」に登場する能力)

 

 

「無限の剣製」のチート成分

  • 目で視ただけで、剣や防具を瞬時に複製でき、使用できる
  • 強力な武具の複製を使えば戦闘で非常に有利になる
  • その武器の持ち主が武器を使ってきた経験・武器に宿る意思までもコピーし、元の持ち主の技や技量を、真に迫るレベルで模倣できる
  • 複製した武器群を、矢のように大量に射出して攻撃することができる
  • 複製した武器を「魔力の詰まった爆弾」として敵にぶつけて爆発させ、武器を使い捨てる「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」を使用することができる

 

 

「無限の剣製」のダメな点

  • 「無限の剣製」によって複製した武器は、本物よりもランクが1つ下がるので、本物の劣化バージョンしか作り出せない
  • いくら武器を複製できるといっても、神造兵装(神と定義される存在や、それに近しいレベルの存在によって生み出された武器のこと)のようなあまりにも高位の武器は複製不能
  • 「無限の剣製」の使い手が防具の複製を苦手とすることから、防具を複製する場合の魔力は武器を複製する魔力の2~3倍も必要となり、燃費が悪すぎる

 

 

 

 

本物よりもランクが一段劣る「贋作」を作り出せるのが魅力的という評価が多い。

また、虎の子の伝説の武器を爆弾のように使い捨てにできるという、本来の武器の持ち主にはとてもできない使い方ができるのも高評価。

固有結界(術者が作り出す、外界から隔絶された小空間)に敵を引きずり込めれば次々と剣を作り出して有利に戦えるが、固有結界の発動には莫大な魔力が必要で連発できるものではなく、たとえ固有結界内であっても、相手が非常に強ければ対抗しきれない、というのがチート成分を制限するポイント。

 

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