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売れない芸人の、貧乏なアルバイト生活など4つの末路

 

人気が出ずに、売れない芸人・芸能人達の代表的な末路について調査したので分かったことを報告します。

 

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売れない芸人の、4つの末路

 

 

1「貧乏生活の中、アルバイトで食いつなぐ」

  • アラサーやアラフォーになっても世間での人気がブレイクしないが、いつの日か大ブレイクして人気を博したりお金持ちになる夢が捨てきれない
  • これまで、10年~20年以上も芸人として活動し続けてきたので、そのことを考えると今さら後には引けない

主にこれらの理由から、貧乏状態でもアルバイトをしながら芸人を続けてしまう

これらのブレイクする夢やかけた年数の重みが理由などの他に、

芸人という職業は、大勢の人達の前で持ちネタやコントを披露して、みんなを笑顔にしたりみんなから注目されたりと、スター性が備わっています。

そのため、上記のスター性のとりこになってしまい、売れていなくてもアルバイトで生活費を補いながら芸人を続ける人が多いようです。

 




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2「ライブなどで仕事をしているのに、収支がマイナスになり続ける」

仕事をしているのに赤字状態になり続けてしまう理由

  • エントリーライブに出場するためには、エントリー料金+会場までの交通費がかかる
    • 誰でも出演できるライブであるエントリーライブの場合、原則的にギャラはゼロ円
  • お笑い賞レース(「M-1」「キングオブコント」「S-1バトル」などが代表例)に出場するためには、エントリー料金+会場までの交通費がかかる
  • イベント興業系の企業が開催する芸人オーディションに参加するためには、会場までの交通費がかかる

売れない芸人の場合、賞レースや芸人オーディションに参加しても、すぐに敗退したりオーディションで不合格になることがほとんどです。

そのせいで、エントリー料金や交通費が出ていくばかりで収入がゼロという、仕事の収支がマイナスになり続けるという悲惨な状況になる可能性が非常に高くなります。

 

 

 

 

3「一発屋として終わってしまう」

  • その芸人の特定の持ちネタが世間でヒットし、一時は社会での流行語にまでなるが、そのヒット以降はまったくブレイクせずに、ただの一発屋として貧乏状態になってしまう
    • ただし、全芸人のうちのほとんどの割合の人達は一発屋にすらなれずに一生日の目を見ないので、一発屋になれた芸人は相当に恵まれている部類

 

 

 

 

4「芸人の引退や、コンビの解散」

  • 芸人の仕事では収入が少なすぎて生活していけないため、芸人を引退して、一般企業での就職を目指す
  • 「現在の芸人コンビの組み合わせでは売れない状況のまま」と芸人が判断し、相方とのコンビを解消する
    • しかし、解消後にピンでの活動を開始したり、別人と新たなコンビを結成しても、その芸人の力量では売れないまま、という場合がかなり多い

「売れない芸人」のままではいずれ生活が立ち行かなくなることが必然であるため、

芸人を引退したりコンビを解散したりと、大きな方向転換をせざるを得なくなります。

 




芸人という仕事における、2つの大きな問題点

 

 

芸人を志望する人達が多すぎて、芸人同士の競争率が高くなりすぎてしまっている

日本の芸能プロダクションの中で最大手クラスである「吉本興業」には、




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約6000人もの芸人・タレントが所属していると言われています。

吉本興業以外にも、数多くの芸能プロダクションが存在しており、それらのプロダクションにも多数の芸人が所属しています。

本記事の2「ライブなどで仕事をしているのに、収支がマイナスになり続ける」で解説した内容からも分かるように、




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芸人がTV番組に出演したり、それなりの規模のイベントに出演するためには、オーディションで他の芸人達との競争に勝ち抜かなくてはなりません。

現状の芸能界では、あまりにも芸人の数が多すぎるせいで芸人同士の競争が過度に激化し、

芸人全体のうちの9割近くは、ろくにお笑いの仕事ができない、という状況になっています。

 

 

 

芸人の仕事は、ギャラが安すぎる場合が多い

  • 上の項目で触れた「吉本興業」では、吉本興業に所属している芸人のあげた金銭利益のうち、9割が吉本興業側の取り分で、残りの1割が芸人の取り分
    • ただし、芸人として実績を積んでいって人気を博すようになれば、他の芸能事務所のように事務所と芸人の取り分が5対5になるが、この取り分割合になるのは相当の大人気芸能人のみ
  • 「エントリーライブ(芸人側がエントリー料金を支払って出演する、ギャラがゼロ円のライブ)」が存在することからもうかがえるように、
    芸人の仕事では、ギャラの額が低いタイプの仕事が多い

たとえ金銭利益の9割を吉本興業側に持って行かれてしまうとしても、

芸能界における「芸人」「芸能タレント」という分野では、実質的に吉本興業の寡占状態にあり、

芸能界への多大な影響力をもつ吉本興業に所属していなければ、お笑い系のTV番組に出演することやお笑いの大きな舞台に立つことは非常に困難になります。

このような事情から、若手芸人の大部分は、ギャラの面でいちじるしく不利な状況になることが分かっていても、吉本興業に所属することを選択するようです。




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芸人と同様に、

「アイドル」「役者」「芸能人」「声優」などの芸能系の職業人、「漫画家」「小説家」「イラストレーター」などの創作分野での職業人は、

自身の演技・言動・作品が多くの人々の注目を集めること自体が貴重な報酬となっているため、

その貴重な報酬を求めてタダ働きをしようとする人達が後を絶たず、

そのような事情から、仕事における金銭報酬の方はかなり低く設定されてしまう場合が非常に多いです。

つまり、事務所側や出版社側から「やりがい搾取」の対象になる確率が極めて高くなります。

 

本記事で解説したように、

芸人は同業者達との競争が激しすぎてろくに仕事が無いうえに、そこへさらに芸能プロダクションからやりがい搾取をされてしまうので、まともな額の収入を得ることは極めて困難です。

したがって、「芸人の仕事に備わっているスター性」や、「もしも大ブレイクすればお金持ちになれる」という夢に釣られて、安易に芸人を目指すことは考え物だと言えます。

 



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