「勉強ができるバカ」と世間で呼ばれている人達の、主な特徴を解説します。
『勉強ができるバカ』という人の、主な4つの特徴
1「対人コミュニケーション能力が低く、すぐにトラブルを起こす」
- プライドが高すぎるせいで、すぐに他者を見下す
- 「他者(上司や同僚など)に頼る・教えを乞う」といったことが、プライドが高いせいでできない
- 「自分に非が無くても、立場上や状況的に自分側が頭を下げるべき場面」で、プライドが高いせいで「形だけでも謝罪すること」ができない
- 「集団の、今現在の空気」を読めずに、自身の発言のせいで集団の雰囲気が悪化しやすい
スポンサーリンク
2「世渡り」が下手すぎる
- 目上の立場の者達に噛みつくことを繰り返し、結果として不利な立場へ追いやられる
- 上司から嫌われたことで「組織内で出世できなくなる」「地方へ左遷される」といったことになる
- 「この組織の問題点・課題点」を洗い出して、それの改善を訴えるものの、
「その提案が、決して通らないこと(様々な立場の人達の都合・思惑が複雑にからみあった結果、現状に落ち着いているため)」までは読めずに、たくさんの人達の反感を買う
- たとえば「宗教の勧誘」「マルチ商法の勧誘」「悪質な異性による、恋心を利用した搾取」などを回避できずに、人生がめちゃくちゃになる
スポンサーリンク
3「想定外の事態に対して、冷静な対処ができない」
- 『想定外の事態』『マニュアルに載っていない、イレギュラーな事態』に直面すると、臨機応変な対応ができずに固まってしまうことが多い
- 「勉強ができて、賢い人」は上記のような非常事態にもかなり柔軟に対応できるため、勉強ができるバカとの差が顕著に表れる局面
4「過度の世間知らず」
- 「自身の専門分野」「自身が興味がある分野」については非常に詳しい一方で、「時事」「一般常識レベルの、世の中のあれこれの仕組み」などはほとんど知識が無い
- このせいで、他者との会話で知識のズレが露呈しやすい
『勉強ができるバカ』の正体は、
・発達障害者(主に自閉症スペクトラム障害で、まれに高知能かつADHDという状態の人)
・「勉強方面に、主に求められる能力(暗記能力)」だけが秀でていて、その人の理解力や応用力などがあまり高くない
これらが主な正体であると思われます。
本ブログ推奨の、書籍や漫画の読み放題サービス
コメント