落ち目のYouTuberにありがちな、ネタ切れなど4種類の末路

「落ち目のYouTuber」「底辺YouTuber」がたどる、主な末路の種類について解説します。

落ち目のYouTuberにありがちな、4つの末路

自身（YouTuber）の得意ジャンルは、上から下まで一通りやり尽くしてしまった
「自分にできて、なおかつ、ウケそうな投稿用ネタ」が、いくら考えても思いつかない
- 主に上記のリストの事情のせいで、動画の投稿ペースがいちじるしく低下する

「自身が、料理を食べる様子」を撮影した動画
他のYouTuber達がとっくにやり尽くしている動画分野の、後追い
- ネタ切れのせいで、上記のような低品質の動画しか投稿できなくなり、動画の再生数ががた落ちする

インプレス

落ち目のYouTuberが最終的にたどる末路として、本項目が最も可能性が高い
- 「ある程度の再生数が、常に発生していること」「アンチでも良いので、動画にコメントをしてくれる人が常にいること」は動画投稿のモチベーションになるが、
  何をしても全くの無反応（再生数が全然伸びないし、コメントもつかない）である場合、心を折られやすくなる

動画内で、「情報商材（副業・投資やギャンブル等で高額収入を得るためのノウハウ等と称して販売されている、有料の情報）」を売るための宣伝を繰り返す
（有料のオンラインサロンへの勧誘、という場合もある）
動画内で、「アフィリエイト（インターネット上の広告において、広告主が広告掲載者に対して、売上げに応じた手数料を支払うシステム）」の成約のための宣伝を繰り返す
- 今の悪い状況を好転させるための手っ取り早い手段として上記のような露骨な金儲け路線に走り、動画の内容が非常につまらないせいで、ますます動画の再生数が減る

法的・倫理的にグレーゾーンな行為（たとえば、警察官相手に、犯罪のように見えるまぎらわしい行動を見せつけるなど）
社会正義に反するような不謹慎な発言を繰り返すこと
「自作自演の、仕込み動画」を、それが偶然の産物であるかのよう表現して投稿する
- 上記のリストのような過激・不謹慎な行為の動画を投稿し、その後、非常に高い確率で炎上する
- YouTube側から「アカウントの凍結」「動画の収益権のはく奪」といった措置を受けるという、YouTuberとして命取りとなる事態になる場合もある

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