「女オタク」の、男のオタクの行動方針・好みの違いを解説します。
「女オタク」の、男オタクとの大きな2つの違い
1「実在する人間」に関するオタク趣味へ走りやすい
- ジャニーズ
- K-POP
- ビジュアル系男性バンドグループ
- 男性俳優
- 男性YouTuber
- 上記のリストのような対象に各女オタク達が分散しており、「漫画・アニメ・ゲーム」の分野に傾倒している女オタクは全体の一部でしかない
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2「漫画・アニメ・ゲーム系のオタク趣味の好みは、男オタクとの違いが顕著」
「イケメンが活躍する作品」に惹かれやすい
- テニス
- バスケットボール
- サッカー
- 野球
- バレーボール
- 上記のリストのような、男性キャラがメインのスポーツ漫画およびそれをアニメ化したものを女オタクが好む傾向が強くある(ストーリー性はあまり重視しない傾向もある)
- スポーツ漫画に限らず、
「イケメンキャラが多数登場する作品」「現在大流行中の作品に登場する、イケメンキャラ」を好む傾向が強くある
「歴史上の有名男性」「中華風ファンタジー」に惹かれやすい
- 有名な「武将」「織田信長などの、天下人」や、「新撰組(幕末期に結成された浪士の武力組織)」など、歴史上の有名男性達をイケメンキャラにしたもの
- 中華風ファンタジー(中国風世界のファンタジー作品)
- 女オタクはこれらを好む傾向があり、「乙女ゲーム」「女性向けソーシャルゲーム」「ライトノベル」などのややマイナーな媒体でこの傾向が特に顕著
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漫画・アニメ・ゲーム系のオタク趣味の熱意は、男オタクのそれよりもかなり弱め
- 女オタクは、漫画・アニメ・ゲーム系のオタク趣味を「友達とのコミュニケーション用や、SNSで盛り上がるため用のツール」「暇つぶしに近い娯楽」として扱う傾向がある
- 男オタクにありがちな「異様な熱中」「同好の士との考察合戦」などはほとんどしない
- 女オタクは「オタクであっても、ファッションにはそれなりに気を遣う」「恋愛・結婚というイベントが発生しやすく、それらにあっさり鞍替えする」という事情から、オタク趣味一辺倒にはなりにくい
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