生まれつきの性格や興味の方向性が、恋愛とは全く違う場所へ向いているので、生まれつき恋愛を必要としていない人間の特徴を解説します。
生まれつき恋愛が不要な人の7つの特徴
1.ゆるがない自我が確立している
- 自分の好きな事・嫌いな事がはっきり決まっている
- 自我が確立・完成されているので、異性との恋愛によってわざわざ自我の欠けた部分を補う必要がない
はっきりと自我が確立し、自分の内側にもつ世界観・価値観で最初から最後まで完結している人は、異性を含めた他人そのものと馴れ合いたいとは思わないので、恋愛が不要なことが多いです。
2.非社交的な性格をしている
- 他人と会ったり、会話をするのが不快だったりプレッシャーを感じる
- 他人と交流する時間や労力を無駄だと感じる
- 一人でいる時間を大切に感じている
他人と交流することそのものに精神的負荷を感じる性格だったり、他人と他愛もない話をして時間を過ごすくらいならもっと他にやりたいことがある、という人は恋愛が不要なことが多いようです。
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3.他人に対する興味が薄い
- 他人が何をやっているか・何を思っているかにほぼ興味がない
- 他人への興味が薄いので、自身が孤立していてもそれほど精神負荷を感じない
自分自身へ興味が向いているので、他人への関心がほぼゼロという特徴をもっています。
恋愛という行為には、恋人へのあれこれの興味が原動力になっている部分が大きいので、他人への興味が薄いと恋愛にいちじるしく不向きと言えます。
4.異性に対して良い感情をもっていない
- 異性の考え方のパターンや行動パターンが生理的に受け付けない
- 異性の存在を「足手まとい」「邪魔」「うざったい」と感じる
異性にマイナスの感情を抱いている場合、恋愛をしたくないと考えることが多くなります。
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5.屋外で遊ぶことが楽しいとは思えない
インドア派であるため、屋外の商業施設でするデートを楽しいとは思えない・疲れるとしか感じないという特徴があります。
6.自分独りで一通りのことができてしまう
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- 自分が暮らしていけるだけのお金を、他者に依存することなく自身で稼ぐことができる
- 部屋の掃除も問題無くできる
- 食事もそれなりに作ることができる
- 貯金や公共料金の支払いなど、お金の管理も問題無くできる
恋愛には「自身に欠けている部分を、異性に補ってもらう」という側面があります。
自分独りで一通りのことができてしまうと、そもそも最初から異性が必要ないということになります。
7.自分なりのやり方で楽しさを自給自足できる
- 趣味に没頭しているので、趣味からいくらでも楽しさを得られる
- 仕事などを通して自己実現の最中であるので、自分の目標を目指すことが楽しいし、目指すことで忙しいので恋愛をしている暇は無い
生まれつき恋愛が不要の人は、人生で何かしらの目標を持っていることが多いです。
その目標を達成するのに夢中になっているため、恋愛は時間の無駄だと感じています。
恋愛や結婚することの、精神面での意義
- 恋愛や結婚をする相手の存在が、自分の心の支えになってくれる
- 相手の存在そのものが、自身の心の安定に重要な役割を果たすようになる
- 相手といっしょに行動したり話すことが楽しい
- 相手の意外な一面・これまでは分からなかった一面を新しく理解することで新鮮さを感じたり、相手にもっと興味を抱くようになる
恋愛初期・結婚初期には主に相手へのときめきを覚え、ある程度以上の年月の付き合いとなると、相手への安心感を覚えるようになります。
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人生の日々において、恋人・結婚相手の存在は「精神安定剤」と似た役割を果たすと言えそうです。
そのため、趣味や人生の大目的でときめきを日々手に入れることができたり、常に精神が安定している性格の人は、恋人・結婚相手から得られる精神安定効果を最初から手にしているので恋愛・結婚は不要、ということになります。
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