「この友達とは、縁を切ろう」と決意するきっかけになることが多い、悪い友達の特徴について調査したので分かったことを報告します。
その友達と縁を切るきっかけとなった、友達の5つの特徴
1「お金に関するトラブルを繰り返す」
- こちらが貸したお金を、いつまで経っても返さない
- 外食時に、みんなで割り勘で支払っているのに、その人だけはお金を出そうとしない
2「不快な態度で接してくる」
- 上から目線の物言いや態度
- 自慢話をひんぱんにしてくる
- 他の人の悪口をひんぱんに言う
- 自分のこともどこかで悪口を言われているであろうことが容易に予想できるので、縁を切る理由になる
- こちらの性格や行動に、ひんぱんにダメ出しをしてくる
- 会話中なのに、ずっと手元のスマートフォンをのぞいていたり、スマートフォンでソーシャルゲームなどをしている
- 「恋愛」「結婚」「家族」「子どものこと」など、デリケートな事柄について失礼なことを言ってくる
3「マナーやモラルを逸脱した行為を繰り返す」
- たびたび嘘をつく
- その人に明らかに非があるにも関わらず、謝ろうとしない
- 「二人だけの秘密」という約束だったのに、秘密の物事を簡単に口外する
- 物を借りたまま、借りた物を返そうとしない
- 約束の時刻に遅刻することを何度も繰り返す
- 約束の物事を、当日にドタキャンすることを何度も繰り返す
- プライベートのことを、根掘り葉掘り詮索してくる
- こちらの都合やスケジュールを考えずに、突然家に押しかけてきたり、深夜に電話をしてくる
4「自分の利益のために、こちらを利用しようとする」
- 宗教の勧誘をしてくる
- マルチ商法の勧誘をしてくる
- 選挙時に、特定の政党に投票するように頼んでくる
- 仕事での契約ノルマ・販売ノルマを達成するために、サービスや商品を購入するように頼んでくる
- 「マウントを取ったり、あれこれダメ出しして、自分の気分を良くするための道具」としてこちらを扱っている
- メンヘラであり、こちらに依存してきて、精神的エネルギーや労力を収奪しようとする
5「乱暴だったり反社会的な態度であり、人間性に問題がある」
- イラつくと、物を地面や壁に向けて叩き付ける
- 舌打ちをひんぱんにする
- 他者に暴言を吐くことをひんぱんに行う
- 屋外で、ゴミを道ばたにポイ捨てする
- 不倫をしていることを、こちらに自慢してくる
- 過去、自身が軽犯罪をしたことを、武勇伝として自慢してくる
「良い友達の特徴」と、「悪い友達の特徴」
「良い友達」の特徴
- その友達といっしょにいる時、自然と自分の気分が良くなる(これが友達の良い悪いを見分けるための、最も重大な指標)
- こちらにとっては耳が痛い内容でも、ためになる助言をしてくれる
- こちらが困った時にサポートしてくれるし、向こうが困った時は助けたいと自然に思える
- 友達になってから何年か経過して、進路が別々になった後も、自然に連絡を取り合える仲
「悪い友達」の特徴
- その人に対し、「これから会うことが気が重い」「その人と話すことに、話す前から嫌な予感を覚える」といった、マイナスの直感をたびたび覚える
- こちらあるいはその場に居ない他人に向ける「愚痴」「悪口」「嫌味」などの言葉が、かなり多い
- こちらの時間・エネルギー・金銭・物品などを奪おうとする
- こちらの行動・考え方をコントロールしようとする
- こちらとの距離が近すぎるあるいは遠すぎるなど、こちらとの距離が不適切
- 悪事に荷担することを求めてきたり、強要してくる
- 「性格がわがまますぎる」「社会に迷惑をかける非常識行為を繰り返す」など、人間性に大きな問題を抱えていることが確認できる
現実的には、映画や漫画や小説のなかでの感動的な友情劇はまず起こりません。
仮に友達が自己犠牲的な献身をしてくれないとしても、
「いっしょにいて、楽しい時間を過ごせる相手」ならば、現実においてはそれで十分に「良い友達」であると言えます。
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