「理解のある彼くん」が、心身に何かしらの問題を抱えた女性と結婚した後の、
主な末路を解説します。
「理解のある彼くん」の、主な2種類の末路
1「離婚する」
- 「理解のある彼くんの末路」として、本項目が最もメジャーなもの
- 子どもが生まれた時期に、
夫側が「非常に手間がかかる赤子」&「子どもが生まれたことで情緒不安定が大幅に加速した妻」の両方を面倒見なければならないことで、負担が激増したせいでとうとう妻に愛想が尽きる、
という離婚パターンがかなり多い
- 子どもが生まれた時期に、
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2「重度の不幸な人生」を歩むことになり、家庭での存在感が無くなる
- 離婚しないまでも、妻&妻がいる家庭に嫌気が差し、理解のある彼くんはだんだん家庭に関わらないようになっていく
- 地雷女と結婚してしまった理解のある彼くんの人生は、極度に不幸なものとなる
- 妻が子どもを産んで母親になっている場合、
「子どもに、強度の毒親として接する(理解のある彼くんは家庭に無関心状態)」
「妻も夫もろくに子育てや家庭の維持をしようとしないせいで、機能不全家族状態になる」など、子どもの人生も非常に不幸なものとなる
理解のある彼くんの結婚生活が、ほぼ確実に失敗する理由
年月が過ぎると、恋愛感情が冷め始めて過酷な現実に直面するようになるから
恋愛感情が有効である間は、大変な生活もなんとか成立する
- 「相手女性が好き」という恋愛感情を支えにして、相手女性の面倒を見たりあれこれと支援する生活も成立しやすい
- 「恋は盲目」と言われるように、恋愛感情に支配されている最中は相手の欠点もそれほど気にならなくなる
時間経過で恋愛感情が消失した後、恋人関係や夫婦関係が急激に破綻へ向かう
- 仕事をしないこと
- 家事・育児をしないこと
- 心身の病気あるいは障害のせいで、生活のいろいろな場面で介護が必要であること
- 常々介護が必要であるくせに、夫側が体調不良などで困った時にはほとんど頼りにならないこと
- 恋愛感情が消失すると、上記のリストのような事項がもはや許容できなくなってしまう
- 子どもが生まれて理解のある彼くん側の負担が激増する場合、なおさら妻に付き合いきれなくなる
- 恋愛感情が消失すると、上記のリストのような事項がもはや許容できなくなってしまう
相手へのときめき感や好きという気持ちなど、恋愛感情全般をもたらす「PEA(フェニルエチルアミン)」という脳内の神経伝達物質は、
恋愛開始時点から3ヶ月目くらいから分泌が減り始め、4年程度でまったく分泌されないようになってしまいます。

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非モテで恋愛経験がゼロに近い男性が、恋愛・結婚の負の側面に対処できない
- 「理解のある彼くん」は、非モテだったり、弱者男性(低年収だったり容姿の問題のせいで非モテである男性)である場合がかなり多い
- このような男性でも付き合ったり結婚ができる地雷女性と恋愛・結婚をした結果、
もともと恋愛経験が過小な状況であったせいで、恋愛が上手く運べなかったり、結婚生活のあれこれの負の側面に対応できなくなる(しかも、相手が地雷女性であるため負の側面は通常の恋愛・結婚のそれを大幅に上回る)
- このような男性でも付き合ったり結婚ができる地雷女性と恋愛・結婚をした結果、
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