女性がもつ独特の恋愛観や、恋愛における女性の脈ありサインを調査したので、分かったことを報告します。
女性ならではの特別な恋愛観
女性にとっての恋愛対象男性はわずか2割
女性にとって恋愛対象となる男性は、全体の約2割しかいないと言われています。
全体の8割は「どうでもいい人」「生理的に受け付けない」のような評価で、付き合いたいと積極的に感じる男性は全体の2割程度です。
恋愛対象となる2割は、「お金持ち」「イケメン」「地位が高い」「その女性独自のこだわりに合った特徴をもつ男性」といったタイプが多いようです。
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一方、男性の場合は、女性の約7割が恋愛対象になると言われています。
女性の恋愛感情は大きく育つまでに時間がかかる
女性の恋愛感情は、オーブンのように、温め始めてから熱くなるまで、かなりの時間がかかると言われています。
その男性と会った回数・言葉やプレゼントなどのアプローチの回数の多さによって、じわじわと恋愛感情が高まっていくのが特徴です。
それに対して、男性の場合はほんのわずかな時間で恋愛感情がピークにまで上昇することも当たり前に起こります。
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「言葉に頼らない繋がり」が欲しい
女性からすると、恋人の男性に対する不満の多くは「察してくれない」というものです。
女性側の表情・語調・性格・これまでに2人の間で起きたことから、女性の考えやして欲しいことを前もって察して欲しいと、女性は考えがちです。
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男性側は「何か欲しいなら、それが何なのかはっきりと言って」と口に出してしまいがちですが、女性は察し合うこと・心と心で繋がり合う関係を求める傾向が強いと言えます。
一般には語られない、女性の特殊な恋愛観
- 「強い男」が好き(強いとは、経済的・立場的な強さが主で、それに次いで身体や精神の強さなども好まれる)
- 「その世界でのヒエラルキー上位の男(そのグループの中で権力者だったりお金持ちだったりする男)」が特に好き
- 自分の考え・感情に共感してくれる男性が好き。理屈や正論で説き伏せようとする男性は好きじゃない
- 付き合いたい男性は「同性の友達に自慢できるくらいのレベル」「同性の友達から羨ましがられるレベル」でないとダメ
- 女の自分よりも能力や立場が低い男は、だいたいの場合において、完全な軽蔑対象
- 過去の恋愛は、今現在の新しい恋愛で上書き保存するので、綺麗に忘れてしまう
- 男が女と恋愛するときはロマンス要素を重視するが、女は現実的な判断(年収や、就いている仕事での将来性など)で恋愛をしていることが多い
女性の恋愛の最終目標は「結婚」
- 安定した収入がある男性と結婚できれば、自分も安定した生活ができるようになる
- 子どもを産んで育てようと思えば、夫の稼ぎによる安定的生活が必須となる
- 今やっている仕事を退職して専業主婦になったり、パートへと変更することで、労働の負担がゼロもしくは大幅に軽減される可能性が高い
- 可愛いお嫁さんになりたいと思っている
現代では、女性が結婚したいと思う理由は、その大部分が「経済的安定を手に入れるため」というものになっています。
また、結婚をして会社を寿退社したい・専業主婦になりたいという、「結婚をして、楽な身になりたい」という打算的な考えも多分にあるようです。
女性の脈ありサイン
- 女の子の方からひんぱんにボディタッチしてくる
- 女の子の方からひんぱんに話しかけてくる
- 好きな女の子のタイプを質問してくる
- 今彼氏がいないことなど、プライベートを自己開示してくれる
- バレンタインのようなイベントで個人的なプレゼントをくれる
- 男性の意見に同意してくれたり、尊敬するような言動が多い
- 用事らしい用事もないのにメール・LINEをくれる
- 女の子の話し方が甘えた口調
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