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貧乏な人ほど金遣いが荒くて、お金の使い方が下手だという問題

 

貧乏な人がお金の使い方が下手なせいで出費が増え、そのことで貧乏でい続けるという問題を調査したので、分かったことを報告します。

 

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低所得で貧乏な人によく見られる、ダメなお金の使い方

 

貧乏な人に特徴的なお金の使い方

  • 値段が割高なコンビニでひんぱんに買い物をする
  • 買い物依存症にかかっていて、不要なものを買いまくる
  • お酒が好きで、いつもお酒を購入していたり居酒屋へ通っている
  • めんどうくさがりな性格で、自炊をしようとせずに外食をしてばかりだったり、自分で考えずに店員にお任せのプランで契約してしまう
  • ギャンブル・ソーシャルゲームの課金といった、後になって形に残らないものに散財している
  • ブランド品や高級車を見栄で購入してしまう
  • 値段を見ずに衝動的かつなんとなく購入してしまう

 




貧乏人がお金の使い方が下手である理由を示すコメント集

 

低収入で貧乏な人ほど、
タバコ・酒・ギャンブルといった、金が出て行くばかりのものに手を出しているのは
昔からの定番。

 

「日常的に外食をする」
「ネットやスマホのオプションサービスを契約しっ放し」
「保険勧誘員に勧められるがままに保険契約をしている」

 

貧乏人は無駄な出費が多いというパターンが大部分。
着もしない服を何着も買いまくったり、ソシャゲに課金しまくっていたり。

 

「物事を大局的に見ることができない」
「自制心が弱くて、すぐに物欲に負ける」
といった特徴から、散財を繰り返してしまう。

 

貧乏人って、
あらゆることがだらしない。
生活態度も、精神性も、金銭感覚も、だらしない。




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貧乏人って、基本的に怠惰なんだよ。
てきぱきたくさん働こう!、って感じの行動をしない。

 

貧乏人は「欲しいもの」を買う。
金持ちは「必要なもの」を買う。
一見すると同じに見えても、実は全然違う。
金持ちは不要なもの・目先の欲を満たすものは買わない。

 

 

大金持ちのロバート・キヨサキが言っていたけど、
大学ではお金の使い方や投資の方法を教育しないから、
結局は生まれ育った家庭でのお金の教育が金銭感覚を左右するらしい。
貧乏な家庭の子が一流大学へ進んでも、お金の感覚はダメなまま。

 

貧乏人が貧乏人で居続ける理由は、
「低収入」&「お金の使い方が下手で、手元にお金が残らない」
のダブルパンチが原因。

 




お金の使い方が上手い人の使い方

 

上手な使い方

  • 他人と交流して人脈を広げるための「交際費」
  • 見聞を広めるための「旅行費」
  • スキルアップのための勉強代やセミナーへの出席料金のような「自己投資用」
  • 企業の株式やETFを購入する「投資」
  • 無駄なことにはお金を使わず、なるべく質素な生活を心がける

 

 

お金の使い方が上手な人は、お金を主に「投資」に使い、そしてそもそも「ほとんど使わない」という2つの特徴があります。




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将来、もっと多くのお金を得るために勉強代や自己投資、資産運用などにお金を使います。

そして、不必要なものはそもそも買わず、ぜいたくを避ける質素な暮らしをしています。「これは特に重要だ」というものにはお金をかけて良い物を購入しますが、それ以外にはお金をほとんどかけません。

投資と質素倹約によって、入ってくるお金が増えて出ていくお金が減るので、この状況がずっと繰り返されることで多額のお金を手にすることができるのです。

 

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コメント

  1. 通りすがりの三十路手前 より:

    とにかく親がおかしいと理解したら早く精神的に自立し決別できるように環境を変える意思を持って行動を起こさなければならない。
    今なら寮完備の会社なんて腐るほどあるはずだ。
    格安のアパートもしかり。

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