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金銭感覚がおかしい人・しっかりしている人の、主な違い

 

「金銭感覚がおかしい・ダメな人」「金銭感覚がしっかりしている人」の、各種の違いを解説します。

 

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金銭感覚がおかしい人としっかりしている人の、主な違い

1「自身の欲望・欲求の衝動」での違い

金銭感覚がダメな人は、欲望・衝動を制御できない
  • 衝動買いのクセが直らず、しかも、衝動買いする物品・サービスの価格がかなり高い
    • このせいで、月給をすぐに使い切ってしまったり、ずっと貯蓄ゼロという状況になりやすい

 

 

金銭感覚がしっかりしている人は、自身の欲求・精神状態のコントロールが上手い
  • たとえ「ちょっと、欲しいと感じるもの」と出くわしたとしても、それをむやみに購入しない
    • 「そのものが、本当に必要であるか必要で無いか」を冷静に検討できることに加えて、
      衝動に流されないようにするための「精神力」自体が強い傾向がある




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2「買い物の金額の、その経済的負担度」での違い

金銭感覚がダメな人は、身のたけをはるかに超える金額の買い物をしてしまう
  • その買い物のために、月給の大部分を一気に使ってしまう
  • キャッシング(金融機関が個人向けに行う小口融資)」「クレジットカード決済における、リボ払い」などをしてまで購入する
    • 上記のリストのように、その人の経済力をはるかに超える金額の買い物をしてしまう

 

 

金銭感覚がしっかりしている人は、「収入額」「貯蓄額」の点で無理のない買い物をする
  • 「収入額」「貯蓄額」と比較して、かなり小さな割合の金額の買い物しかしようとしない
    • このおかげで、買い物のせいで生活費が圧迫されたり一気に貯蓄を失う、という危機的事態にはおちいらない

 

 

 

 

3「その人の、基本的な性格」での違い

金銭感覚がダメな人は、性格に何かしらの欠点を抱えている場合が非常に多い
  • ストレス耐性がかなり低くて、常にストレスの解消手段を求めている
  • 見栄っ張り
  • ずぼら(面倒くさがりだったり、お金の管理が適当すぎる)
  • 「自分で考えたり、あれこれ工夫することで、問題を解決する」ということを「面倒くさい」などの理由でしようとせず、問題解決を外部に丸投げする




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金銭感覚がしっかりしている人は、性格に目立った欠点が無い場合が多い
  • ルール・規律を、ちゃんと守ろうとする
    (言い換えると、金銭感覚がしっかりしている人は自身がルール・規律を破ってしまうことへの不快感・恐怖感が非常に強い)
  • 精神力(忍耐力)が強くて、ストレス耐性が高い
    • 上記のリストのような長所を備えていて、質実剛健(飾り気がなく真面目で、強くしっかりしていること)といった風な性格をしていることが多い

 

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