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30年の経済停滞で日本人に定着したデフレ脳・デフレマインド

 

バブル崩壊後の失われた30年間を経て、

日本人に定着してしまった「デフレ脳」「デフレマインド」の特徴について解説します。

 

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日本人に定着している、デフレ脳・デフレマインドの特徴

「価格が安いこと」を、なによりも優先しやすい

  • 商品・サービスの価格が安いことを、重要視しすぎている
  • 「国でインフレが進行して、物価が上がること」を強く恐れている
  • 現状の日本の「物価が、他の国よりも安いこと」を誇らしかったり好ましく感じている
    • 上記の事情から派生して、商品・サービスの価格が値上げされると、それを日本国民大勢がバッシングする

 

 

 

 

「貯金」「節約」を盲信している

  • 仕事で得た収入のほとんどを、貯蓄へ回す
  • 生活の色々な点において、節約・コストカットを優先している

 

本項目は日本の消費者に限ったことではなく、
日本企業でも「投資を避けて、内部留保を蓄え続けたりコストカットを優先すること」というデフレマインドが定着してしまっています。




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頑張って上を目指すことよりも、「現状維持」「みんなで下降」を選択する

  • ほどほどの努力・頑張りで、現状維持を目指すこと
  • 自分以外の誰かが突出して成功することが許せず、成功しそうな人を敵視したりバッシングによって足を引っ張る
    • 「下の人達に足並みを合わせて、みんなで仲良く下降すること」を選択してしまうことがデフレマインドの典型例
    • 「意気消沈していること」「負け犬根性が染みついていること」が精神になかば固定していることも、デフレ脳の特徴

 




ほとんどの日本人が理解していない「インフレしないと国は経済成長しない事実」

 

 

適正なインフレ状態では、国は経済成長をする

  • 国の経済が適正なインフレ状態(前年比で2~3%の物価上昇率が健全なインフレ率とされている)にある場合、国の経済成長がうながされる
    • 物価が上がるせいでお金の相対的価値が下落するため、価値が目減りする前に国民が積極的にお金を使って商品・サービスを消費する
    • 企業側は、国民の消費が増大するため、売上が増え、企業の経済規模が成長する
      • 各企業がもっと生産規模を増やすために労働者の賃上げをして従業員を確保しようとし、このことが国民の労働収入が増えることにつながる

 

多くの国々では、
「これまでの歴史の経験則から、前年比で2~3%のインフレ率が好ましい」
と判断し、
政府・中央銀行が上記のインフレ率をインフレターゲットに設定し、このインフレ率へもっていくための金融政策を施行しています。




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インフレによる経済成長の一例「最新型のiPhoneの価格に対する、国ごとの感覚」

長期的なデフレ状態にある日本では、最新型のiPhoneは高すぎる
  • 最新型のiPhone(2022年9月時点での直近の例として、iPhone13(miniやProではないスタンダードモデルの512GB版))は、発売当時価格は日本円で約13万5000円
    • 長期的デフレにある日本ではずっと賃金が上昇していないため、最新型のiPhoneの標準モデルが高すぎると感じる人がかなり多い
    • しかも、iPhoneの最新モデルは年々値上げされるため、iPhoneに手を出せない日本人も多くなっている

 

 

インフレを続けてきたアメリカでは、最新型のiPhoneは適正価格
  • インフレを続けて物価上昇を繰り返してきたアメリカでは、企業の成長にともなって労働者の賃金も年々上がっている
    • 上記の事情により、最新型のiPhoneもアメリカにおいては適正価格として評価されている

 

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