被害を避けるために知っておくべき、
社会に実在する「頭がおかしい人」のタイプ・特徴を解説します。
自衛のために知っておくべき、「社会に実在する、頭のおかしい人」の4つの種類
1「常軌を逸する、わがまま・自己中心的な性格」
- 「他者に厳しく、自分に甘い」という嫌われやすい態度の、その極端バージョンの性格であり、社会ではかなり遭遇しやすいタイプ
(他者の事情・都合・胸中に配慮して、自身の要求水準を低く抑えたり自粛する、ということが全然できない) - 「徹頭徹尾、他責思考」「何でも他者にタダでやってもらうのが当然」といった性格の人も本項目に含まれる
- 本項目の性格は、「生まれついての性格」「生まれつきの頭の悪さ」などの要因が組み合わさって実現する
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2「あまりにも感情的すぎる性格」
- ささいなことで、「キレて怒鳴り散らす」「物に当たる(殴る・蹴飛ばす・壁に向かって投げて壊すなど)」など、自身の感情がセーブできないタイプ
- 本項目の性格の、その原因の根底には「生まれつきの頭の悪さ」があるが、「人格障害(反社会性パーソナリティー障害など)」が関係しているケースも少なくない
3「過度に自閉気味な性格」
- 「自己が、正しい・素晴らしいと認識しているルール」を遵守し、しかも、そのルールを他者達にも強要することが多い
- 上記のような盲信ぶり・自閉(じへい、心理的に自己の殻に閉じこもり外界の現実に関心を示さないこと)ぶりは、他者達からすると狂気的に映ることが多い
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4「倫理観が壊れている性格」
「他者を苦しめて喜ぶ」というタイプ
- あれこれの嫌がらせ・罵倒などをして、それによって他者が苦しむ様子を見て喜ぶ
- 「生まれつきの性格」「育った境遇が悪かったせいで、性格がゆがんでしまった」などの原因で、本項目のタイプは本当に実在している
「自身の立場上、やるべきではないこと」を平気で実行するタイプ
- 「浮気」「不倫」などの不貞行為
- 「万引き」「殴る・蹴るなどの暴行」のような軽犯罪
- 上記のリストのようなモラル・法律に反する行為を平気で繰り返したり、そもそも悪いことだと認識していない人が、一定数存在している
(社会でのヒエラルキーの底辺側に近くなればなるほど、このタイプの数が多くなる)
- 上記のリストのようなモラル・法律に反する行為を平気で繰り返したり、そもそも悪いことだと認識していない人が、一定数存在している
「暴力こそが正しい」と信じているタイプ
- 「他者から、暴力・恐喝で金品を奪うことは正当な行為」と信じ切っていて、それを実行し続ける
- 「自身と他者の優劣については、相手を暴力で従わせた方が偉い・上の立場」という認識をしている
- 社会でのヒエラルキーの底辺側に近くなればなるほど、本項目のタイプの数が多くなる
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他者への不満・怒りのほとんどは「社会常識を守るべきなのに、その人が守っていない」という期待を裏切られた状況で生じるため、
・本記事で解説したような話が通じない性格型の人間が実在することをあらかじめ理解しておき、おかしい人には最初から何も期待せず、なるべく距離を取ろうとする
・おかしい人から実害を受けている場合は、改心させようと努力するのではなく、合法的な手段で被害の証拠を収集し、それを根拠にして「法律」「在籍している組織の規則」に裁いてもらう
という対応が極めて有効です。
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