色々な物事を悪い方へと考えてしまう「マイナス思考」の特徴と、マイナス思考の直し方を調査したので、分かったことを報告します。
マイナス思考をする人の特徴
- 自信が無くて、弱気な性格
- 気分転換が苦手で、ずっと負の感情に支配されている
- 劣等感を抱えている。「どうせ自分なんて…」と自虐することが多い
- 何事に対しても否定的で、可能性を信じようとしない
- 他人の目を気にしすぎてしまう
- 大局には影響しない、細かいことについても不安視する
- 良い情報は疑ってかかり、なかなか信用しようとしない。悪い情報はすぐに信じる
マイナス思考が運んでくるやっかいなモノ
マイナス思考が運んでくるやっかいなモノ
- 「自信を失う」(本来ならば十分に成功できることが、不安のせいで挑戦できない)
- 「夢や目標の無い人生」(仮になりたいもの・目標があっても、マイナス思考のせいで、どうせ自分には無理、と考えてしまう)
- 「みんなが自分のもとから去っていく」(ネガティブな言動は場の雰囲気を悪くさせ、みんなが自身を避けるようになる)
- 「不運や災難を引き寄せる」(悪い未来を強く思い描いていると、その悪い未来が本当に実現してしまいやすくなる、と言われている)
マイナス思考を止めたい人達の切実な声
「起こりうる最悪の状況」を常に考え出して、
その最悪パターンに勝手におびえている。
その最悪パターンに勝手におびえている。
毎日、夜は1人反省会と自己嫌悪大会。
「プラスに考えよう。プラスに考えよう」って思っていても、
頭の中にいるもう1人の自分がその考えを否定してくるんだよな。
そして、そいつの方が意志決定の権限が上なのがやっかい。
頭の中にいるもう1人の自分がその考えを否定してくるんだよな。
そして、そいつの方が意志決定の権限が上なのがやっかい。
人生であまりに負け続きだと、勝つ感覚を知らないまま育ってしまうから、
脳がマイナス思考で固定されてしまう。
脳がマイナス思考で固定されてしまう。
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生まれつき、性格がマイナス属性の人間は、もう一生直らない。
もともと、日本人には「遺伝的にネガティブ思考の人間」がすごく多い。
どれくらい多いかというと、国民割合の高さで、なんと世界一。
どれくらい多いかというと、国民割合の高さで、なんと世界一。
マイナス思考を通り越した「うつ病患者」は、
自分の周囲にマイナスのエネルギーをまき散らすまでになるから、みんなに避けられる。
自分の周囲にマイナスのエネルギーをまき散らすまでになるから、みんなに避けられる。
マイナス思考を極めると、
次は「劣等感」というもっとマズいステージへと進むハメになる。
次は「劣等感」というもっとマズいステージへと進むハメになる。
マイナス思考の、具体的な2つの直し方
1.早寝早起きをして「セロトニン」を大量分泌させる
朝に起きて、朝日を全身で浴びると、神経伝達物質・セロトニンが大量に分泌されます。
セロトニンは、安心感をもたらす鍵となる神経伝達物質であり、心を落ち着けて気持ちを穏やかにし、不安をぬぐい去ってくれます。
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昼夜逆転のような不規則な生活をしていると、セロトニンが正常に分泌されないようになるので、心の調子がだんだんおかしくなってきます。まず、早寝早起きという正しい生活リズムをとって、セロトニンをたくさん分泌させることが最優先です。
セロトニンは、セロトニンの材料となる「トリプトファン」と「ビタミンB6」を摂れるサプリメントを飲むことで、非常に効率的に体内合成されるようになります。
「トリプトファン」と「ビタミンB6」を摂れるサプリメント↓
2.何か1つ、得意なことを徹底的に磨き抜く
マイナス思考におちいりがちな方は、「自信」が無いことが大きな原因です。
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自信を付けるには、自分の得意なことを1つ見つけ出し、それを人並み以上に磨き上げることです。
「容姿とか学歴とか他のものがダメでも、自分にはコレがある!」と他人に誇れるモノさえあれば、それが中心の芯となって、ゆっくりと、しかし確実に「自信」が形成されていきます。
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